基礎さえつければ後は楽しんで伸ばせる


英語は学問ではありません。

それよりも、音楽や体育にちかいものです。

勉強は皆さんお好きでしたか?

多分、多くの方は好きじゃないでしょう。

その好きじゃない!

を我慢してやったのに、

 

大人になって英語話す機会にのぞみ

「全くはなせない!」

こんななら、学校なんかいかないで六本木に入り浸ってれば良かった!

 

と、思うかどうか知りませんが、それはある程度

「正しい!」

と、言えます。

 

英語は勉強じゃないんですから、なにも勉強をやる苦しみをするかどうかは大事じゃないからです。

「聞いて、ある程度の意味がわかっているならば」

 

語学の基本は

「意味のわかるものの、Input」

これに異論を唱える人は、ほとんどいません。

 

そう、ある程度意味がわかるならば、後は遊んでいようが、何していようが、

机に向かってまじめに勉強なんかしなくたって、英語はどんどん伸びていくのです。

というか、机に向かって泳げるようにならないのと同様、もっと水に入らないといけません。

 

恐らく、子供はものすごく膨大な時間をかけて(ネイティブですら)

「意味のわかる」

という状態を創りだしていくのでしょう。

実際、赤ちゃんだって何年もしゃべらないじゃないですか。

やっとしゃべってもお母さんとだけしか通じない、非常に.意味不明。

 

そして、意味がわかってくると(ある程度でも)

「日常生活を送っているだけで」

しゃべれるようになり、そのうち本なんかを読む人はもっと上級者になるのです。

 

つまり

「ある程度意味がわかるようになれば」

後は、外国人と遊んだり、楽しい映画やドラマをただ寝っ転がって見ているだけ、好きな本を読んでいるだけ

これで

「英語が上達する!」

のです。

 

じゃぁ、どうやって「ある程度意味がわかるように」するのか?

赤ちゃんみたいに習得しようとしたら、赤ちゃん並みに頭柔軟でも何年もかかります。

大人ですから、もっともっとかかるでしょう。

つまり、「ある程度わかるようになる」までは

「少し集中して机に向かって、文法などのルールを掴んでしまう」

 

これが近道なのです。

文法なんか赤ちゃんがやったか?

なんてのをよく聞きます。

だから

「文法をやらないで良い」

 

でも、それは少し違うと思います。

大人になってからやるのですから、「ショートカットの意味で」

意図的な学習をするのです。

「ある程度意味がわかるようになるために」

 

そうなったら、後は遊んでるだけで英語は伸びます!

 

Leon

 

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