”SURASURA第1期”(ビジネスパーソン向けの3ヶ月集中特別コース)を「完走」しました。
本日4月1日付でドバイ赴任と決まったのが咋年末、第1期開催の前日に本クラスの存在を知り、藁にもすがる思いで即日参加を決めました。
礼恩先生の指導のままshadowingをほぼ毎日続けた結果、3ヶ月で確かに英語力が向上したと思います。何より英語で喋ることに躊躇がなくなりました。早速明日から実地で活用していきます!
”SURASURA第1期”(ビジネスパーソン向けの3ヶ月集中特別コース)を「完走」しました。
本日4月1日付でドバイ赴任と決まったのが咋年末、第1期開催の前日に本クラスの存在を知り、藁にもすがる思いで即日参加を決めました。
礼恩先生の指導のままshadowingをほぼ毎日続けた結果、3ヶ月で確かに英語力が向上したと思います。何より英語で喋ることに躊躇がなくなりました。早速明日から実地で活用していきます!
Pros and cons
長所と短所、のような意味ですが、Shadowing
僕はこれが今でも最強の練習方法だと思っていますし、
自分自身、10年も受験英語を教えておいてNYで全く英語しゃべれない!
という状況から抜け出せたのはこの練習のおかげでした。
とはいえ、もちろん、Shadowingにも欠点はあります。
Shadowingしてるのに、イマイチ出来るようにならないんだよなぁ
という場合はこの辺りに注意して、練習してみてください。
さて、英語を話すのに必要なもの
それは
「正確さ × 流暢さ」
言い換えれば
「知識 × スピード」
なのですが、
「Shadowingはスピードを鍛える練習」
として最強です。
スピードとは
「聞いて瞬時に答える力 + 思ったことを瞬時に口から出す力」
この2つですので、聞こえるようになりますし、またしゃべれるようになるわけです。
ところが!
ここで留意しないといけないのは、
「瞬時に」
という力はつくのですが
「正確に」
という力をつける練習ではなかったりすることです。
早く流れる英語音声に合わせて、何もみずに音読するわけですから、
「実は適当にやっている」
箇所が多かったりしないでしょうか?
それだと、いつまでたっても
「正確さ」
がつきません。
僕がNYでShadowingをするのみで英語が上達できたのも
「知識」「正確さ」
は、ある程度すでにあったからだと思います。
ただ、いくらそれがあっても、反射力、すなわちスピードが全くなかったので
はなせない、きこえない、という状態だったのです。
それを改善するのがShadowingですから、とても効きました。
それでは、「正確さ」をつける練習は何でしょうか?
面倒ですが「暗記」がやはり最適です。
Read and look up
という練習方法が手軽ですので、おすすめします。
英文をみて、声にだす(→Read)
そして、上をむいて、英文をみずに今の文を
思い出して声に出す (→Look up)
瞬時に暗記して、文を組み直さないといけないので
中々に骨の折れる練習です。
このような練習も日頃のShadowing練習に加えてみてくださいね!
そのようにして
「ちゃんと理解した英文」→「Shadowing」
をするのが鉄板です。
「正確さ」×「流暢さ」
が身につきます。
それでは、Have a nice day!!
Leon
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