日別アーカイブ: 2017年3月1日

シャドーボクシングのようにシャドーイングする!

シャドーイングの名前の由来は、音の後から影(Shadow)のようについていって発音する

そこから来ているそうです。

そのシャドーイングなのですが、シャドーボクシングのようにやるのがオススメです。

シャドーボクシングとは、前に人がいるかのようにボクシングの練習をすること。

 

English is just a sport! 英語は体育だ!

ですから、英語の練習もそのように、机にむかった「学習」ではなく、もっと体育みたいにやるべきなのです。

立ち上がり、

「あたかも人が目の前にいるかのように」

して、シャドーイングをします。

 

実際に、外国人に話しかけるとき、自分はこう言うな、というトーンでもってやります。

 

そんなスピリチャルなこと、意味あんのか!

と思うかもしれませんが、これが効果絶大です。

 

学校英語であれは意味なかったなぁ、と思うことの一つが

「リピートアフターミー」

 

意味を確認するためならばよかったでしょうが、あれを思い出すとどうでしょうか?

実に、無味乾燥、抑揚もなくただ淡々と読んでいませんでしたか?

あれじゃ、ダメです。もっとエモーショナルに、感情をこめないと!

 

感情が籠るコツは3つ。

 

1、恥を捨てる!

2、手の動きを加える

3、アクセントをつける

 

これら三つを意識したうえで、目の前に人がいることを想定して

「シャドーボクシングのようにシャドーイング」

是非やってみてください。

 

恥をすてたその先に、

 

あ、こっちのが全然覚えられるじゃん!

 

という発見があるはずです!

 

Leon