教室紹介

校長紹介

横山礼恩

校長

横山礼恩(ヨコヤマレオン)
パン屋の英会話教室Leon校長
1980年生まれ

礼恩は本名ですが、生まれも育ちも「埼玉県」。
いわゆる純ジャパニーズ(純ジャパ)です。
学生時代、英語はむしろ苦手科目で、第一志望に合格するまでに3浪しています。
ようやく早稲田大学第一文学部に合格し、塾講師として受験英語を教え始め、
TOEICは900点近く、塾講師としてのキャリアも10年になった頃
第二の壁に当たりました。

「英語はもう大丈夫だろう・・・」
と思っていたのに、30歳にして初めて行ったアメリカ・ニューヨークにて
「自身の英語が全く通じなかった!」
通じないし、全く聞こえず、もうどうにもならないので
英語講師を日本でしていた、ということはトップシークレットにしていました。

そこからもう一度、
「本当に使える英会話」
のための練習を1からアメリカでやり直します。
ここで気がついた、最初の基礎の「き」ですが、
英会話は
「学問ではなく、技術」
ということです。
泳ぎ方の説明本を読んだだけで、いきなり水に飛び込んで泳げるでしょうか?
体育の時間、校庭に体育座りをして先生の「講義」を拝聴して、はいおしまい。
それで、逆上がりができるようになるでしょうか?
まぁ、無理ですよね?
そう、
「英語は机に座って、先生の話を聞く、本を読む・・・だけでは決して上達できない!」
だって、英会話は数学や理科ではなく、体育や音楽、図画工作に近いものだから。
じゃぁ、とりあえず英語をたくさん話せばいいのか?
たくさん聞き流せば良いのか?
となると、それも違うんですね。
みなさん、サッカー上手くなりたいからって、いきなりヨーロッパかどこかのプロチームに混じって上手くなると思いますか?
多分ですが「なーんにもできません」よね?
何も理解できないような、レベルが高すぎるところには、どれほど長い時間いたって、
何と無く慣れたような気にはなれても、結局は上達できません。

英語も一緒で
「理解できていないものは、どれだけやっても意味がない」のです。
アラビア語のラジオ、もしあなたが何も知らなかったら、10年聞いても多分上手くなりませんよね?
じゃぁ、サッカーはどうやったら上手くなりますか?
ドリブルでもリフティングでもいいです、それをとりあえず習う。
そうしたら、家に帰ってから、ひたすら習ったことを繰り返しやる。
そうして「なんの意識をしなくてもできてしまうようにする」
つまり、「体に覚え込ませる」ようにしているのです。
これこそが、英会話に必要な練習だったのです。

何も考えずに、スピーディーに反射的に英語がパッと出てくる練習。
そうなるまで、何度もなんども地道に繰り返す練習。
英会話の場合は何でしょう?
まさにそれこそ「音読」なのですよ!
短く切ったものを、何日にもかけて「反復」する。
この練習をすべての核におくべきなのです。

日本育ちで英語がうまくなった人は、同時通訳の超上級者まで、多くの方が
「音読が効いた!」と言います。
私もこれを知ったおかげで、1年のNY滞在で、最初はご飯もろくにオーダーできずに痩せ細るざまでしたが、
半年くらい経つと、NYの地下鉄でニューヨーカーたちと地下鉄ライブで小遣いを稼げるくらいになりました。

路上ライブ

もちろん、その時の経験は本当にPreciousでしたし、帰国後も英会話教室を始め、ASEAN大使館の通訳をやったり本の出版をしたり、
そしてたくさんの素晴らしい英会話講師の方々にお会いすることができました。
今もこの仕事のおかげで、毎日充実して楽しく生きています。
本当に「英会話力の上達が人生を大きく変える」ことになったのです。
まずはとにかく「音読の継続」これを皆さん、覚えておいてください。

LEONのメソッド

当教室では「実際にしゃべれるようになる」ことを目標に置いたメソッドを元にカリキュラムを作成しています。

そのメソッドの基礎になっているのは「SLA(第二言語習得論)」です。

理解できるもののInput

外国人と話しているだけで英会話がうまくなる、よく分からなくても聞いているだけで自然と英語が口から出てくるようになる。
私たちはそのようには考えてはいません。

やはり、基礎は大切ですし、そこを踏まえた上でのある程度の「Input」の練習をつむことは必要です。

特に塾・予備校講師をしながら10年間受験英語を教えてきた校長の経験から、基礎を効率良く教えるという分野で他の英会話教室とは異なるレッスンをご提供できるようになりました。

基礎が出来ていないうちは、何をやっても結局いつまでも中途半端にしか理解できません。

とりあえず、ジェスチャーとスマイルでなんとかなる!というのも事実だとは思いますが、それならば教室に通ったり、参考書を買ったりする必要はないわけで、少しでも「ちゃんと話せるようになりたい」と思ったならば、そのためのトレーニングは必要です。

むしろ、ある期間集中して、ちゃんとしたトレーニングをしてしまった方が、英会話は断然上達しますし、またそうなって初めて、英会話の本当の楽しさがわかると私達は確信しています。

特に塾・予備校講師をしなが10年間受験英語を教えてきた校長の経験から、基礎を効率良く教えるという分野で他の英会話教室にはないレッスンをご提供できるようになりました。

本当の初心者の方には日本語で、もう少し上の方には英語で、このカリキュラムをお届けしています。

上達を真剣に目指す仲間たちと、楽しく地道にトレーニングしていく、パン屋の英会話教室LEONはそういう学校です。

これが校長以下、私達の教室の理念です。

英会話はそんな魔法みた

具体的な方法、コツなどについては
校長のBlog、メルマガなどを是非ご参照ください。
校長初出版にもつながった好評のBlogです。

ブログはこちら

なぜライブレッスン?

有意義なアウト

ライブレッスンでしたらその場で指導、調整ができますし、
アドバイスもさし上げることができます。
やはり、英会話は基本的に対面のリアル・コミュニケーションです。
そこから学べることはとても多いですし、AIなどの技術が発達すればするほど、
こうしたリアルなコミュニケーションの訓練はより価値が高くなってくると信じています。

モチベーションなども、実際に努力し技術を研鑽しよう、としている
意識の高い仲間と空間を共にしたほうがより維持できるものです。

“素晴らしい仲間とともに、リアルな時間を”
ここにこそ、ライブレッスンの意義があると強く実感しています。

E-CATとは?

E-CAT“English Conversational Ability Test”とは、国際英語能力検定試験として知られるiTEPを開発した、
Boston Educational Servicesが作成した英語での発話能力を査定するテストです。

テストのためのテストではなく、対策を立ててトレーニングすることで、
日常や海外での実務に直結する能力を着実に身につけることが出来ます。

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