日別アーカイブ: 2016年10月13日

基本フォームが悪いとどんなスポーツも出来ないのと一緒!

すっかり寒くなってきましたね。

 

さて、英会話ですが、

 

「自主トレ」

 

が非常に重要で、コーチについていても、

 

自分で工夫して練習する「自主トレ」の時間があったほうが、スポーツなどの上達も早いそうです。

 

 

ところが英語の場合、あるものに関しては自習だと難しいものがあるんですね。

 

「基礎文法」

 

がまさにそれです。

 

 

基礎文法に関する本は山程でていますが、具体的にいうと

 

「それを読んだからといって、どうしたら良いのか?」

 

と感じませんか?

 

 

基礎文法の本を手にとり、大事そうなところに線を引いたりしながら、とりあえず読む。

 

これで英語がうまくなった気がするでしょうか?

 

しゃべれるようになりますか?

 

 

英語は「スポーツ」です。

 

「いくらやっても怪我をしないスポーツ」なのです。

 

本を読んだだけでは、上達出来ません。

 

 

基礎文法は、テニスなどで言うならば「基本フォーム」です。

 

ここが全くできていないと、何も始まらないんですね。

 

英語も一緒で、基礎文法ができていないと、いつまでたっても

 

「なぁんとなく」

 

わかるような、わからないような・・・

 

という段階を抜けだせません。

 

 

じゃぁ、どうしたら良いのか?

 

 

ここは、やはり習ってしまったほうが絶対に早いです。

 

しかも、日本語で習った方が良いでしょう。

 

 

細かいところにこだわらず、あくまで「英会話」に必要な最低限の「基本フォーム」を短期間で習ってしまったほうが近道です。

 

 

僕のクラス、著書ではその「基本フォーム」を22個にしぼっています。

 

そんなに多くはないですよね?

 

 

あとは、22テーマごとの例文を、それこそ

 

「100回」

 

音読を繰り返すと、「基本フォーム」が身につきます。

 

 

ここから、英語の学習がスタートできますし、楽しい練習も沢山待っています!

 

 

基本フォームを、ひたすら音読する。

 

 

やってみるとわかりますが、口のまわりの筋肉は疲れますし、まさに

 

「英語はスポーツだ!」

 

ということを実感していただけると思います。

 

 

Leon