月別アーカイブ: 2016年8月

負荷はかけた方が良いのか?

時短、いかに効率よくやるか。

 

そういったことが今や流行っていて、昔ながらの根性みせろや!

 

みたいなものはもはや時代遅れ感があります。

 

日本の柔道もそれでオリンピックで今回は大活躍できた、と何かで読みました。

 

 

もちろん、今更紙の辞書を使う意味は僕はあまり無いと思います。

 

基本的に単語を調べる時間でもって英会話力が伸びることはない

 

そういう風に思うからです。

 

 

とはいえ、じゃぁ、とにかく楽にすればいいのか?

 

というとそれもどうなのか?

 

 

なんだかんだ、実際の英会話でモノをいうのは

 

「Hearing」

 

ではないでしょうか?

 

 

今まで僕も、何度も

 

 

全く会話に入れない・・・

 

全くはなせない・・・

 

 

といった経験をしてきましたが、よくよく振り返るとそういう、どうにもならないときって

 

相手が「何をいっているのか本当になんにもわからない」時です。

 

 

こっちがしゃべる分には、案外単語の羅列でも、なんとかはなるのです。

 

でも、

 

 

「聞こえないとどうにもなりません」

 

 

で、そのHearing力の強化ですが、

 

 

1,ぼーっと聞き流す

 

2,一応日本語ざっと読んでから聞き流す

 

3,ちゃんと英文みて聞き流す

 

4,細部までしっかりと品詞分解までして、深く理解した上で聞き流す

 

5,音源と一緒に、自分も音読をする

 

6,Shadowing(英文みないで)練習する

 

7,Dictationをしてから、上の作業を繰り返す

 

 

これらを比べてみたとき、数字が上がってくるにしたがって、

 

「非常に負荷がかかって手間もいります」

 

つまり、

 

めんどくさい。

 

 

でも、負荷がかかる分だけ、やはり数字が上がるにしたがって、その理解は格段に深くなります。

 

 

なるのですが、ここがポイント!

 

 

だからって、ずっと「7」の練習だけしてるのも実はイケてない!

 

 

なぜかというと、あまりに大変すぎて

 

「量が沢山できない」

 

からです。

 

 

「量」も大切なんです、英会話って。

 

 

ですから、正解は

 

 

負荷が軽くて沢山できる練習 × 負荷がかかる練習

 

 

を織り交ぜて練習することではないでしょうか?

 

割合に関しては、正直、レベルによると僕は感じています。

 

 

初心者ほど、負荷がかかる練習を多く、レベルが上がるにしたがって、負荷が軽くて沢山できる練習を増やします。

 

 

ですから、レベルがあがるほど、楽でたのしくなってくるものなのです。

 

 

 

じゃぁ、レベルがあがったら、もうちゃんと精読して、ディクテーションしてってやらなくていいのか?

 

というとそういうものでもありません。

 

筋トレも、同じ筋肉でも色々と変えるのがコツだといいます。

 

 

英会話もトレーニング(学問じゃない)ですから、その辺は似ていますね!

 

 

Leon

 

本当に映画が字幕ナシでできるようになるのか?

たまに言われるのが、

 

「先生、ヒップホップとか聞いて全部わかるものなんですか?」

 

 

バカを言っちゃいけません。

 

僕は一応、Toeic950点、リスニングは満点、E-CATテストは98点(100点満点中)ですが、それでもはっきりいって・・・

 

ヒップホップなんか、Yoとかしか聞こえません。

 

 

CNNはすごく集中すればわかります。

 

英語字幕あれば、結構分かります。

 

アナウンサーがしゃべっているので、あれでもかなり分かりやすく、はっきりとしゃべってくれているのです。

 

じゃぁ、

 

「映画は?」

 

 

ものすごく正直にお答えしますが・・・

 

20%もわかっていないと思います。

 

 

アメリカ軍基地でたまに演奏したりするのですが、その時、全員アメリカ人、僕だけ日本人、という状況だと感動的なくらい皆が何を言っているのか、わからない時があります。

 

つまり、

 

「映画が字幕ナシでわからないことには、本当のネイティブに混じって完全に英語でやりあうことは不可能」

 

ということです。

 

 

もっと厳密にいえば、Hearingです。

 

ネイティブレベルのHearing力がないと、ネイティブの中に混じって英会話をするのは非常にキツいと思います。

 

初めてNYに行った時、いきなり洋画の中に放り込まれたような気がしたものです。

 

 

でも、それでいいのか!

 

英会話教室の校長を名乗っていて、これは中々に悔しい。

 

 

ということで、一月ほど前から、

 

「映画を字幕ナシで見られるようになる!」

 

ということを目標に、英会話の練習を個人的に続けています。

 

 

当初やっていたのは、全部わかる、を目標にせず、

 

「日本語字幕、英語字幕をうまく使いながら映画をとにかく見まくる!」

 

というものでした。

 

気をつけたのは「一定の理解度は常に保つようにする」

 

 

題材はプリズン・ブレイク。

 

ヘタすると一日8時間ほど集中してしまったこともあります。

 

もちろん、見て、もどって、確認してまた見る、なんて繰り返していたので、中々話はすすみません。

 

それでも、「楽しいので、全然苦じゃない!」

 

 

そうしてみて、二週間前ほど、またアメリカ軍基地に行く機会があったのですが

 

「かなりの効果を実感できました」

 

また、英語もいつもよりも全然スムーズに出てくることも実感したのですが・・・

 

 

今週はちょっとやり方を変えています。

 

精読に力を入れるようにしたのです。

 

 

結局、何故映画がわからないのか?

 

2つあると気が付きました。

 

 

1,あまりに文字と離れた発音。はっきりと言ってくれていなさすぎる。

 

2,文化的背景などもさることながら、そもそも「知らないボキャブラリー(主にスラング)が多すぎる」

 

 

だから細部が聞き取れていなさすぎるのです。

 

 

やはり、細部をちゃんと調べる、分からなかった単語はメモしておく。

 

 

で、その後がやはりこれです。

 

「Shadowing(文字を見ながらやるOverlappingも含む)」

 

音読です。

 

 

つまり、以下の作業をひたすら繰り返すのです。

 

 

1,字幕なしで1シーン(30秒くらい)をみる

 

2,戻って(Huluは10秒ずつ簡単にもどれます)、字幕で意味を確認

 

3,知らない単語、使えそうな単語はメモ

 

4,戻って、3回Overlapping、2回Shadowing

 

 

僕は3ヶ月、6ヶ月で英語は伸びる!

 

といつも言っています。

 

10月の終わりにはどうなっているのか、来年の1月にはどうなっているのか。

 

とても楽しみです!

 

 

Leon

1日15分を続ける難しさ

今年の1/15に初めての本を出しました。

 

「1日15分で英語が話せるCDブック」

 

英会話に最低限かつ絶対に必要な「基礎」をまとめたもので、その全12回の集中講義も先日終了しました。

 

ここが抜けているといつまでたっても英語はなんとなく喋っている状態から抜け出せません。

 

 

さて、このタイトルからよく言われるのが、

 

「本当に1日15分で英語できるようになるの?」

 

ということです。

 

 

僕は逆に聞きたい!と思うのが、むしろ1日15分、ちゃんとやっている人がどれだけいるのか?

 

練習して下手になることはまずありません。

 

自分にもそういうところは大いにあるのですが(英語学習では比較的ありませんが、笑)、あまりに効率の良いやり方、を求めるあまり

 

「考えているばかりで、結局なんもやってない…」

 

状態に陥ってしまうことがあります。

 

 

その原因は何か?

 

と言えば、やってても

 

「伸びてる気がしない!できるようになる気がしない!」

 

と感じるからではないでしょうか?

 

 

でも、ちょっと待った!

 

定期試験のようにその範囲を前日に丸暗記すれば9割取れる、とかいうものじゃないんです、英会話って。

 

本当にペラペラになりたかったら、それこそ10年はかかる、そう思って間違いないです。

 

僕だって20歳で講師になって30でアメリカに行って、それでもまだまだまだ勉強中、話せるけどもネイティヴに間違いを指摘されることなんかしょっちゅうです。

 

ちょっと気を抜いて日々の練習をサボると、とたんに英語が出てきづらくなってきます。

 

 

 

つまり、

 

「ちょこっとやったからって、効果を速攻で体感できる、なんてことは英会話にはない!」

 

ということなんですね。

 

 

ある程度の時間、同じことをちゃんと

 

「やり続ける」

 

それで、初めて三ヶ月後、六ヶ月後に

 

「昔に比べたら伸びたなぁ」

 

と、成長を実感できるものなんです。

 

 

英語は「長期間かけるプロジェクト」ですから

 

「継続すること」が何よりも大事です。

 

だから、多くの人が英会話習得に失敗するんです。

 

続ける、なんて中々できないですから。

 

 

おそらく、英語学習者、英語やりたいなぁ・・・

 

という方々の9割は

 

「1日15分も英語の練習をしていません」

 

 

いきなり壮大な目標をかかげるのは失敗の元です。

 

9割は1日15分も英語を勉強していないのです。

 

あくまで僕の実感ですが、おそらくそうです。

 

受験生ですら、実は

 

「思ったより皆勉強していない!」

 

ものです。

 

第一志望に落ちる理由の98%は要はやっていないから、でした。

 

 

「すぐに効果を感じられないから難しい!」

 

のですが、でも、

 

「まずは1日15分をやり続けてみる」

 

 

ここが、まだまだ数少ない英会話習得成功者への第一歩だと思います。

 

 

Leon

英語を聞き流すならこういうものがベスト!

常日頃、音読の練習はイケてると言っていますが、聞き流しの練習もとても有効です。

 

というと、映画をじゃあみよう!という方も多いのですが、ここが落とし穴。

 

 

聞き流しは

 

「ある程度わかるもの」

 

じゃないとあまり意味はないのです。

 

 

もしあんまりわからなくても聞いてればとにかく上手くなるならば、日本のヒップホップマニア達はことごとく英語ペラペラなはずです。

 

海外ドラマ大好きな人もペラペラですし、韓流ドラマ好きな人は韓国語がペラペラ…

 

なんてことはないですよね。

 

 

 

ただ、聞き流しのポイントは、辞書を引き引きじっくりと訳読しながらみる、のではあまり意味がないことです。

 

この練習の目的は

 

「英語を頭からそのまんま聞いてある程度理解する」

 

実際の会話でもそうですよね?

 

相手の英語が全部隅々までわかる、なんてことはあまりないはずで、

 

「わかるところをひろって、全体の意味をとる」

 

これがとても重要です。

 

 

 

聞き流しはですから、

 

「わからないところは無視。わかるところに集中」

 

するのが大切です。

 

意外に僕達日本人はここが弱い(笑)どうしてもわからないところにばかり目が行ってしまうのです。

 

僕だってそうです。

 

 

 

さて、そのために良い題材はどういったものでしょうか?

 

わからないものを聞いても意味ないのはそうなのですが、かといって、全部わかってしまう、というのもこの練習のためには良いんですけど、ベストではありません。

 

ベストなものは、

 

「わからない部分はおおよそ20%くらいある」

 

全体的にはわかるんだけども、わかんないところもちょくちょくあるなぁ。

 

それくらいのものがベストです!

 

また、英語字幕を付けてみてもかまいません。

 

とにかく、あの英語の「スピード」で頭から英語そのまんまで「理解」する。

 

 

 

それと、もう1つ。

 

自分がやってて楽しい!と感じるもの。有益なもの。仕事に役立つもの。

 

こういったものが最強です。

 

時間を忘れて没頭できたら、なおのこといいですよね!

 

段々、「勉強」という気がしなくなってきて、でも英会話力も伸びる。

 

こうなってきたら、英語は飛躍的に上達しますよ!

 

 

Leon

Not really

I don’t really like Hiromi Go.

 

といった場合、どんなイメージを抱くでしょうか?

 

Really

 

は、「本当に、マジで」

 

そんなニュアンスなので、

 

I don’t like Hiromi Go

 

私は郷ひろみが好きではありません

 

その上に、Reallyが入ってくるわけですから

 

「私は郷ひろみが、本当に、嫌いです」

 

 

そういう印象を受ける日本人は多いと思うのですが(僕もそうでした)

 

実は、

 

「あんまり好きではない」

 

という、マイルドな表現になります。

 

 

会話の上では、◯◯好き?なんて聞かれた際に

 

「Not really」

 

と言ったりもします。

 

「あんま、すきじゃないかなぁ・・・」

 

といったニュアンス。

 

 

僕の場合は、アボカドや貝類、納豆、梅干しは、好きかと言われると

 

「Not really」

 

 

なんでこの微妙な違いが日本語と英語で生じてしまうか、というと

 

日本語の「本当に」は、「好きじゃない」にかかるからです。

 

ところが、英語の

 

I don’t really like Hiromi Go

 

は、このdon’tの中の「not」がミソ。

 

「not」が「really like」にかかるのです。

 

つまり、

 

私は、郷ひろみが「超すき、ではない」

 

「really like」ではない、というニュアンスになるのです。

 

 

沢山Inputをしていくと、段々と「文法予測能力」というものがついてくるそうです。

 

なーんとなく、第六感でわかってくる、というのか。

 

僕も、I don’t really like~が本当に違和感あったのですが(だから丸暗記していました)

 

沢山読んだり聞いたりするうちに、

 

「感覚で」

 

理解できるようになりました。

 

 

続けていけば、少しずつ、こういう感覚もわかるようになり、そうなると、

 

やっぱり語学って「楽しい!!」ものですよ!

 

発見が色々とあります!

 

 

Leon

笑いのセンスの違い

欧米人はユーモア、ジョークを大切にする、というのは本当だと思います。

 

学者や政治家のスピーチ、テレビ出演などを見ても、要所要所で冗談をいれてきます。

 

そう、あちらでは、人を笑わせられる人は尊敬されるのです。

 

 

とはいえ、実はこれが外国語を使う上での最難関とも言えます。

 

先日、こんなことがありました。

 

 

ある男性がBarカウンターにいる日本人女性に向かって

 

「何飲む?おごってあげるよ。水道水?」

 

と言って、女性が笑っていた時、横にいたアメリカ人が

 

「今、なんて言ってたの?」

 

と聞いたのです。

 

日本語も英語も出来る友人が

 

それをそのまんま英語で説明したのですが、アメリカ人はキョトンとしていました。

 

「それの何が面白いんだ!」

 

 

日本では水がどこでも基本タダで飲めるので、

 

Barなどで、水道水でも飲んでろ!

 

というのが、少し面白くもなりうるのですが、

 

海外では水道水はそもそも飲むものじゃなかったりします。

 

 

そして、バイリンガルの友人は

 

「よくあるんだよ。冗談を訳しても、ほとんどウケない」

 

 

間や文化的背景などもあるのでしょうが、

 

要は、欧米人は欧米人であるし、日本人は日本人である、ということです。

 

 

でも、冗談を言える人が尊敬されるんじゃないのか!

 

どうしたら良いんだ!

 

 

と思ったあなた。私なりの対処法を伝授致します。

 

 

 

1,わかんない冗談に、わかったフリして愛想笑するのをやめる

 

 

これは、反対の立場になると結構実感します。

 

外国人で日本語うまいけども、その相手が僕らの冗談をちゃんと理解してないのに笑っている、というときは、すぐに分かってしまうものです。

 

僕達はそこを察してあげますが、欧米人は素直に見下したりする人もいるように思います。

 

 

 

2,いつも笑顔でいる。

 

 

モンティ・パイソンばりの気の利いた冗談をいうのなんかは、もう諦めましょう。

 

笑顔でフレンドリーにしていればいいんです。

 

そのうち、多少の冗談は言えるようになってきます。

 

 

 

3,ブラックジョーク(英語ではDark humor)は言わない

 

 

冗談のつもりでも、結構きわどいネタはやめておいたほうが無難です。

 

なぜなら・・・

 

本気で怒らせてしまう場合がしばしばあるからです。

 

 

アメリカ人同士がFワードを使いながらからかいあっていても、

 

そこはちゃんとルールにそってあんま不快にならないようにやっているのです。

 

それをよくわからず、うかつに僕らが真似をすると、本当に不愉快にさせること多々。

 

 

僕も留学時代から、ちょくちょく外国人をキらしていますし(笑)

 

 

Leon

自分自身でいること、とは?外国人と交わる上で大切なこと。

すっかり、最近はプリズン・ブレイクにはまってしまっています。

 

 

その中でとても面白い、というか考えさせられるシーンがありました。

 

白人の青年が、黒人の真似(しゃべり方、振る舞いなど)をすることで

 

黒人にも白人にも嫌われてしまう・・・

 

「You disgraced our skin」

 

お前はオレたち白人の面汚しだ(直訳すれば、お前は俺たちの肌の色を侮辱している)

 

 

と、爪弾きにされてしまうシーンです。

 

 

「自分自身でいろ!(Be yourself)」

 

という言葉がアメリカから入ってきて、一時期(今もかな?)日本で流行りましたが、

 

それを日本では

 

「好き勝手にわがままに振る舞っていいんだ!努力しないでいいんだ!」

 

と、曲解されていました。

 

 

でも、アメリカでのBe yourselfはそういう意味ではありません。

 

 

自分の人種、自分の宗教、自分の階級(日本では公には言いづらいことですが、明らかにあります)

 

それに見合った振る舞いをしろ

 

ということです。

 

 

 

なんで日本人のラッパーって「アーイ」って言うんだろう、と不思議に思ってたのですが、

 

プリズンブレイクでわかりました。

 

この黒人の真似をしたがる白人青年も同じことをしていたのです。

 

 

字幕をみると、「All right」

 

 

黒人はAll rightを、こういう風に発音するので、それを真似していたわけです。

 

 

これは相当に恥ずかしい。

 

黒人がやる分にはいいですが、他の人種がやると非常にダサい。

 

 

 

そうして、思ったのが

 

「実は日本人って、結構な割合で、この白人の青年と同じことをしているのではないか?」

 

 

正直、海外にかぶれている日本人って多くないでしょうか?

 

アメリカ人になりたすぎるあまり、そして、多少英語もできるもんで、

 

返って、日本人に冷たくあたる人までいたりしないでしょうか?

 

はっきりいって、アメリカ軍基地や大使館などで働く日本人に多い気がします。

 

 

NYにもいました。

 

日本語しゃべれるくせに、何故かかたくなに僕に英語で話しかけてくる奴とか。

 

あと、あまり言いたくないですが、ガイジン好きの同胞女子にも私は思います。

 

「Easy」って陰ではいわれてますよ!と・・・。

 

Yellow cabだなんて、ふざけた話です。

 

こういう輩は心のどこかで「日本人にも」軽く蔑まれているはずです。

 

 

この’黒人なりたがり白人は「Tweener」と呼ばれていました。

 

意味は「どっちつかず・中途半端」

 

 

 

やはり日本人は日本人でいるべきです。

 

日本はとても素晴らしい国ですし、日本人だって非常に優秀です。

 

 

握手なんて習慣は我々には本来ない!

 

だから、しない!

 

なんていう必要はありませんが、もう少しなんというか、

 

日本人らしく、日本人であることに誇りを持ったほうが、逆に外国の方とうまく付き合える様に思います。

 

英語はカッコイイ、ガイジンカッコイイ!

 

それでは、いつまでも僕達もTweenerとバカにされてしまうのではないでしょうか。

 

 

Leon(とか言いながら、私の名前はLeon・・・)