日別アーカイブ: 2016年6月1日

間違いを楽しむ!

間違いを楽しむ!

 

と言われても、中々そんなことは出来ないものですよね。

 

ただ、これは本当は

 

「間違いなんか気にせずに明るく話そう!」

 

ということなんです。

 

 

その時、「間違いを恐れるな!」

 

というと、どうも、やっぱり間違いは悪いことのように響くので

 

Enjoy making mistakes!

 

という表現にした、とアクティブ・ラーニングの山本崇雄先生が著書の中で書いておられました。

 

 

個人的に思うのが、

 

間違いを恐れるな!と同じくらい大切なのが

 

「格好付けない!」

 

ということではないでしょうか?

 

 

考えたら、間違えたら恥ずかしい、の裏側には

 

「格好良くみられたい」

 

「体面を保ちたい」

 

という気持ちがあるように思います。

 

 

そう、どうも僕らは英語に対して、なんか特別なきもちを抱いているように感じます。

 

憧れと、それゆえの劣等感。

 

 

これをどう克服したらいいのか?

 

 

結局、

 

「自己鍛錬と慣れ」

 

それでしかない、と思います。

 

 

「自己鍛錬」

 

というとなんかイカついイメージですが、でも

 

「最近、ちゃんと計画通り英語学習できてる」

 

という時は、英語がうまく話せなかったなぁ、というときも

 

「そこまでダメージはない」

 

ものです。

 

 

逆に、それが出来ていずに放置しているとき、

 

「やっぱりネイティブじゃないし、英語はダメかもしれない」

 

などとネガティブな気分になりがちです。

 

 

まずは自己鍛錬がコンスタントに出来ているうえで、

 

後はもう「慣れ」

 

これしかないのではないでしょうか?

 

 

そして、何に慣れるのか?

 

といえば、ここで

 

Enjoy making mistakes!

 

です。

 

 

間違うことに慣れるのです。

 

「間違ったって、意外に大したことないな!」

 

ということがよく分かると思います。

 

場数を踏んでいくと。

 

かっこつけたい、という気負いも無くなってきますしね。

 

 

Leon