洋楽や映画にはまりまくったから。
英語がうまい!
そんなことあるかい!と思ってましたが、実はあるんだなぁ。
と最近思うようになりました。
世の中には特に苦労することなく、
「耳から」
英語がうまくなってしまう恵まれた方がいるものです。
海外旅行に行ったりなんだりする分には、
「それで全然困らない」
しかも、この人達に共通するもう一つのポイントは
「発音がいい」
とてもうらやましい話ですが、しかし、ここでブレてはいけません。
彼らは一種の特異な人たちなのです。「才能」がある人達です。
その人達の、映画みまくったから、洋楽聞きまくったから
を間に受けて、それに時間を費やすのは
「時間の無駄」
です。
語学学習の基本は
「理解できるもの → Input」
です。
何を言ってるのか、その意味はなんなのか?
それが全くわからないでただ聞き流していても
「意味がありません!」
エルピー エルピー エルピー エルピー♪
これはいくら聞いてもなんのことだ・・・
なのです。
ところが、これが実は
Let it beと言っている、意味はなすがままにしておきなさい。
と分かって、聞くと
「語学学習として効果がでてくる」
ものなのです。
ここを皆さん、おさえてください。
Let it beだ、意味はなすがままにしておきなさい、だ。
と分かった上での多聴ですし、音読、Shadowingです。
ここのところが非常に大切です。
「理解できないものを、いくら聞いても意味が無い!」
これを是非、みなさん頭に入れておいて下さい!
天才の言葉を鵜呑みにしてはいけません(笑)
Leon