やみくもに英語をやる。
とりあえずスクールに通う。
なんか番組を見てみる。
映画をみてみる。
参考書をとりあえず買ってみる。
特に参考書を買うとき、日本人は
「文法か単語集」
を買う傾向があるように思います。
でも、それはあまりイケてません。
買うなら
「簡単な会話集・CDつき」
まず覚えておいてほしいのは、
英語は音なしには勉強出来ない!
ということです。
CDつきなのは必須。
さらに一文ごとよりも、
「会話になっている、文章になっている(そこそこ長い)」
ほうが絶対にいいです!
それを、
「意味をとる → 音読」
これをまずはしてください。
音読はCDとも是非、一緒にやってくださいね!
最後は文をみないで、耳だけで一緒に発声します。
いわゆるShadowing
これをするのが一番ですが、それをただやるだけだと大体は
「途中からやったりやらなかったり → なにもしなくなる」
という風になります。
それを防ぐには、「記録」が一番!
簡単な紙でいいですから、シンプルに一週間、やることを書いて下さい。
ものすごくシンプルでOK。
で、やったらそこにCheckをいれていくのです。
「簡単でシンプルがベスト」ですよ!
やってみると、これが意外な威力を持っていることに気がつくと思います。
めんどくせー
と思っていた気持ちも、こうして「実際にやってみると」
かえってヤル気になったりするものです。
ぜひ、この「記録」を「シンプルに」してみてください!
絶対イケてますから!
どうせ英語やるんだったら、もう集中して伸ばしてしまいましょう!!!
Leon