効果が中々実感できない・・・という場合は?


やってるのに、効果が中々実感出来ない!

 

本当にこんなことやって伸びるのか?

 

全然できるようになっている気がしないんだけど・・・

 

一体いくらかけたとおもってんだ!

 

なんか、英語ってさぁ

 

「もう無理なんじゃねぇか・・・」

 

 

僕は沢山の、いわゆる英語難民といわれる方に出会ってきましたが、

 

本当に多いのが

 

「実は心の中で英語をあきらめている」

 

方です。

 

 

実はダイエットや楽器演奏

 

そういったものに、僕も同じ思いを抱いているのです。

 

でも冷静になれば、わかるのです。

 

そりゃぁ、こんなことしてたら出来ないわ。

 

 

英語もそうじゃないでしょうか?

 

やらなきゃいけないのはわかってる。

 

これじゃぁ、多分たりないのかな、ということもわかってる

 

でも・・・

 

 

なんか非常にモヤモヤしたものをかかえながら、

 

「じゃぁ、そんだけいうならやってみるか!」

 

そして、少し手をつけてみる。

 

少し続けてみる。

 

でも

 

「本当にこんなこと続けてても出来るようになる気がしないんだけど・・・」

 

 

そうするうちに、なんだかやってることが曖昧になって

 

気が付くと半年、一年がたっている・・・

 

 

そういう方はとても多いと思います。

 

 

でも、これは僕達プロから言わせると断言できます。

 

英語は魔法でもなんでもありません。

 

何歳からだって、本当に成長はできるのです。

 

「伸びないときは、必ず原因があります」

 

 

2つにわけると

 

「方法」と「量」

 

です。

 

 

まず今の段階に合った「方法」を具体的に見定めるべきです。

 

でももっと大切なのは

 

「やりきれる量」

 

 

そりゃぁ、理屈でいえば、正しい方法で沢山やれば誰でも伸びます。

 

でも、人間そんな理屈どおりにいくもんじゃありません。

 

駆け出しのころって、ここがわからないんだと思います。

 

僕にも厳しい先生の時代がありました。

 

だって、こんなんじゃ伸びないから、だからこんだけやんないと伸びないんだって!

 

嫌われたっていい、無理にでもやらせて伸ばして上げたほうが

 

彼の彼女のためなんだ!

 

 

そう思った時期もありましたが、これもまた「理屈」

 

 

その人を見定めて、その人にあった方法で

 

「一歩一歩」

 

進んでいく。

 

それも「楽しく」進んでいく。

 

 

簡単なタスクを少しずつ乗り越えていくことで、

 

楽しく着実にやっていく。

 

もちろん、これがとても難しいのですが、

 

 

これこそが、英語難民を脱する方法ではないのか、と思います。

 

思いますし、先生の側はこのことをいつも覚えておかないといけないのかなぁ

 

なんてことを感じています。

 

 

Leon

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