日別アーカイブ: 2016年4月6日

格好つけないことが超重要!

僕は随分、飲み屋に行きました。

 

飲み屋で一番格好悪いことはなんだと思いますか?

 

「格好つけること」

 

 

 

最近気がついたのが、

 

「実は英語もそう!」

 

ということです。

 

「格好付けないこと!」

 

これが、超重要だと気が付いたのです!

 

 

日本人は日本人の英語に非常に厳しいです。

 

流暢に話していると

 

「カッコイイ~!!!」

 

となりますし、それがちょこっと発音悪かったり間違ったりすると

 

「へたくそ」

 

「ダサイ」

 

「かっこわる!」

 

などと、本当に「うるさい」(笑)

 

 

でも、考えてみてください。

 

日本語がすごく流暢な外国人なんて、そんなにいますか?

 

ましてや、僕らと全く区別つかないくらいの

 

「ネイティブレベルの人」

 

なんて?

 

 

もしも、日本に住んでいる外国人が、

 

「日本人と変わらないくらいうまくなってから日本語話そう!」

 

と思っているとしたら、なんていいますか?

 

「そんなのいいから話そうよ!」

 

「誰も気にしてないから!」

 

「そうなる前に死んじゃうよ!」

 

 

 

英語は本当に

 

ただの道具です」

 

 

外国人と直接コミュニケーションできるから

 

「すごく楽しい!!」

 

ですし、

 

「とても便利!!」

 

なのです。

 

 

なにも、かっこいい!と言われるためでも、モテるためでもありません。

 

大体、外国語が話せてカッコイイ!私すごい!頭いいんだもんね!

 

と明らかに思ってる人って

 

「外国人からすると見下されます」

 

民度ひくっ!

 

と。

 

 

「かっこつけて」

 

外人と流暢に話そうとするから、

 

「いつまでも自分はしゃべれ無い!」

 

という思い込みから抜けられないのです。

 

で、

 

「うまく話せない。変に落ち込む」

 

本当にそうなんですよ!

 

なんでわかるか、って?

 

僕がそうだったからです・・・

 

 

 

いっときますが・・・

 

 

「アメリカ人と変わらないレベルになるのは不可能です!」

 

 

僕も無理ですし(笑)日々精進はしますが、それは半分趣味だからね。

 

 

「アメリカ人の英語」と「外国人とコミュニケーションできる英語」は別

 

だと考えていいと思います。

 

大体、外国人に向かって自国の人に話しかけるかのごとく話すアメリカ人だって悪いのです。

 

ましてや、なんだよ、こいつ英語わかんねーのかよ、なんてのは言語道断。

 

 

カッコつけない!

 

これが本当に大切です。いいんですよ、本当に日本語英語でいいし、間違っても全然OK!

 

とはいえ、どうしたらそうなれるのか・・・

 

 

カッコつけない!

 

このことを念頭に置いて、後は

 

「場数を踏んで」「慣れる!」

 

これだなぁ、と本当に思います。

 

 

どんどん間違えて失敗して、飛び込んでいきましょう!

 

そうすると気が付きます。

 

思ったよりバカになんかされないし

 

「あ、これでいいんだ」

 

と気がつきますよ!そっちのが

 

楽しいし!」

 

 

Leon