体育のように英語を教える!


安河内先生の言葉

 

「英語は練習するものだ!勉強するもんじゃない」

 

僕も本当にそう思っています。

 

10年も受験英語教えてNYで全くしゃべれなかったのは、ひとえに

 

「英語を勉強していたから」

 

です。そもそも、

 

「英語の授業なのに、英語しゃべったことありませんでした」

 

 

 

英語は主要5科目の1つですが、実は体育に近いと思っています。

 

体育の授業はどこでやりますか?

 

教室ではやりませんよね?それは保健体育です。

 

外や、体育館でやると思います。

 

 

外や体育館の授業と、教室でやる他の科目との一番の違いは何か?

 

それは、

 

「体育はもっともっと生徒自ら動きまわる」

 

ことです。

 

先生が生徒たちを体育座りさせてコンコンと何かを説く。

 

そんな体育の授業はありません。

 

 

英語のコミュニケーションを教える授業もそうあるべきです。

 

「もっともっと、生徒さんに活動させるべき!」

 

 

 

また、体育が、本を読んでいて1mmでもうまくなるでしょうか?

 

体育の授業で動き回っている上で、本も読む

 

それならまだしも、本を読んでいるだけでは絶対に体育は上達しません。

 

 

実は

 

「英会話も一緒!!!」

 

です。

 

 

本ばっか読んでても

 

「絶対にしゃべれない!」

 

そういうものなんです。

 

 

また1つ付け加えるならば

 

「英会話は音なしに上達することはありえない!」

 

のもまた事実です。

 

 

本日は16:30より、秋葉原でフィールドワークを生徒さんと行います。

 

観光客にインタビューをしてまわる活動です。

 

こういうのこそが

 

「英会話の授業」

 

であるべきだ、と思っています。

 

 

Leon

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