辞書は使わなくていいのか?


日本の学校で英語を習っているときは辞書をひけ!

 

と言われました。

 

しかも、電子辞書はダメだ!

 

とまで言われていたのを覚えています。

 

NYの語学校では逆に、辞書は使うな!

 

と注意されていたのを覚えています。

 

日本人は辞書を片手に(スマホ)で授業を受ける人がいたからです。

 

 

日本の場合はとにかく

 

「正確さ」

 

が大切にされていたので、辞書は必須だったでしょう。

 

NYの場合は

 

「流暢さ、スムーズさ」

 

に重点が置かれていたので、

 

「辞書なんか使っていたら時間がかかってしょうがない!」

 

ということで、そうアドバイスされていたのだと思います。

 

 

どちらが、

 

「実際の会話に役立つか」

 

といえば、間違いなくNYが正解でしょう。

 

何かと辞書ひきながら話している人と会話するのは絶対に疲れますよね、笑

 

 

それと、英語は

 

「音読を繰り返す」

 

その時に伸びる(主に)、と考えたら、

 

「辞書を引く時間は伸びることに貢献していない」

 

 

ですから、やはり何かと辞書を使うのは辞めるべきです。

 

 

だからといって、全くひかないでいいのか?

 

 

というと、そうでもありません。

 

語学は

 

「正確さ」と「流暢さ」

 

ですから、

 

「正確さ」

 

を求めるためにもたまには辞書を引いてみるべきです。

 

 

たまにでいいんです。

 

あ、あれって何ていうんだろう?

 

というときに、でも辞書ではなく

 

 

「ググってみてください!」

 

 

生きた英語表現に沢山出会えますよ!

 

Weblioなどの辞書を見る場合はぜひ

 

「発音記号」

 

にも注目してみてください!

 

Momentは

 

モーメントではなく、モウマントに近いことに気が付きます。

 

 

注意しないといけないのが、ググったときの

 

「一番上に自動的にでてくるものは、結構間違っている」

 

ことです。

 

検索で表示されるところではなく、自動的に一番上のBoxにでてくるものです。

 

 

検索の仕方は、

 

 

☆日本語 → 英語☆

 

[払い戻し 英語]

 

 

 

☆英語 → 日本語☆

 

[reimbursement 意味]

 

こうすると日本語のサイト

 

[reimbursement meaning]

 

こうすると英語サイトにいくので、英英辞書などにいけます。

 

 

スラングなんかは、こうしたほうが面白いですから、ぜひやってみてください!

 

 

Leon 

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