英語はなんといっても
「大量のInput」
本当にそう思います。
英語が出てこない!
ならば、もっとOutputではなく
「入れる!」
のです。
とはいえ、Outputの練習を完全にやらないで良いわけではありません。
そう主張したSLAの大御所もいるのですが、最近ではさすがにそれは極端かな・・・
という雰囲気になってきているそうです。
とはいえ、それもInputしたものを
「より確かにする」
ためのOutputという位置づけになると僕は思っています。
さて、そのOutputのコツですが、ポイントは
「家の外、もしくは教室の外でも使えそう!」
ここを意識して練習してみるのがとても効果的です。
日記を書くのも確かにOutputです。
論文を書くのもそう。
でも、それって、日常生活で使いそうですか?
できれば、道を聞かれたとき、海外旅行にいったとき、飛行機に乗った時
でもなんでも良いのですが、
「実際のシチュエーションで役に立ちそうに」
練習するのが大切です。
最近は教室でもこの時間を設けるようにしていますが、
一人でもここに気をつけてOutputの練習をすることは可能です。
一番てっとり速いのは外国人と遊んでしまうことですけどね!笑
Leon