日別アーカイブ: 2016年3月14日

録音したものを聞いてみる

意外とやってみるといい

 

と言っても実際にやる人がいるのは3%くらい・・・

 

 

だと思えるのが、

 

「自分のスピーチを録音してみる」

 

練習だと思います。

 

 

よく言いますが、頭の中で共鳴している音と、実際に出ている音は違う

 

というものです。

 

特に「V」の発音。

 

下唇に上の前歯をあてて、共鳴させるため

 

「自分ではできてる!」

 

と思い込んでいることが多いです。

 

自分ではよく聴こえるのです。

 

 

 

でも、録音して聞いてみると

 

「B」

 

とほとんど変わっていない。

 

 

 

その他もろもろ、気付きは多いのですが、一番は

 

「あ、もっとやっていいんだ!」

 

ということだと思います。

 

 

どういうことかというと、例えば

 

「Rは舌をまく」

 

やってるつもりが、出来ていないことが多いです。

 

あ、もっと巻いていいのか!

 

 

Thなんかもそう。舌を歯にあてる(噛むというのはちょっと違います)

 

これも、思ったよりも

 

もっと舌を出して思いっきりあてていいんだ!

 

 

そういうことに気がつくと思います。

 

大切なのは、

 

「英語には日本語を同じ発音はない!」

 

 

 

このことをよく認識することです。

 

With

 

はあくまでWithであって、

 

ウィズ

 

ではないのです。

 

 

日本経験の少ないアメリカ人と話すとこのことがよく分かるはずです。

 

 

とはいえ、最後にこんなこと言うのはなんなのですが・・・

 

 

発音はあんまりナーバスになりすぎないことも大切です。

 

正直、発音は改善は出来ても完全になることは出来ませんし、

 

日本語なまりの英語が川崎選手のようにウケル場合もありますからね!

 

 

とにかく、一度、自分の英語スピーチを録音してみることは

 

強くオススメ致します!

 

Leon