※今日の意外に知らない英語 「運動会」
(今日はイベントの宣伝も含まれています。ご興味のある方は是非お読みください!)
日本人が英語が下手(客観的にみて、そう思います)なのは、
「日本にいる限り、英語なしでなんの問題もない」
というのも確実にあると思います。
ところが、今はそれでいいかもしれませんが、
「絶対に英語は必須」
になる時代はもうすぐそこだと、僕は信じています。
おそらく、次の世代、そのまた次の世代の子供たちが大人になるころには
「彼らはしゃべれている」
はずです。
学校のカリキュラムも徐々に変わり始めているからです。
日本は「外圧がないと変わらない」国だそうですが、
ようやく、行政も重い腰を上げ始めました。
となると、困るのは今の大人たちです。
SLA(第二言語習得論)で外国語学習に成功する条件は、主に5つとよく言われます。
1,母国語とまなびたい言語が似ている(近い)
2,語学習得の才能がある
3,若い
4,やり方があっている
5,「動機が強い」
このうち帰られるのは「4」と「5」です。
そして、意外と大事なのが、僕は「5」の「動機付け」
つまり、
「モチベーションが高い」
ことだと思っています。
なぜなら、「モチベーションが高い」→「続けられる」
だからです。
多くの人は、僕の経験上
「続けられないから伸びていない」
のです。要は
「量が足りていない」
から、伸びないのです。
特に、大人になってから英語学習をする場合、一番は「仕事」でしょうし、忙しいわけです。
更に、別にいますぐやらないといけない理由がない場合
「どうしても続けるのは難しい」
ものです。
でも、英語をやってみたい、と心のどこかで思う以上、
「深層心理での英語での位置づけは高いはず」
です。
自分が何で英語をやりたいと思ったのか。
英語は自分の中でなんなのか?
できるようになったら、どうなる、どんな自分を思い描いているのか?
僕は「正しい英語学習のやり方」をお教えすることは出来ます。
でも、この「マインド」に関しては素人ですし、是非、そのプロの方と仕事をしてみたい。
そうずっと思っていました。
それくらい、「動機付けは大切」だからです。
今月の2/28(日)
著書も大好評のマインドマップ・コーチングの専門家「矢嶋美由希先生」と
そんなイベントを実現することが出来ました。
英語は「正しいトレーニング」×「継続」
僕が「正しいトレーニング」の部分
「継続」に必要な「マインド」の部分を矢嶋先生が担当します。
特に「動機付け」が得意ということなので、きっと面白いセミナーになるかと思います!
https://www.facebook.com/events/771318376307253/ (詳細)
個人的に話していても、矢嶋先生はとても「深い」方です。
ポンポンとさりげなく深層心理をつく言葉が出てきて、
打ち合わせをしていてもまるでコーチングを受けているかのようで、多くのヒントを個人的にも頂いています。
4時間の長丁場のイベントですので、是非、自分を変えてみたい方はいらしてみてください!
Leon
※今日の意外に知らない英語
「運動会」 ・・・ Field day