日別アーカイブ: 2016年2月2日

文法間違いは上達とともに自然と治ってくる!

1日15分で英語が話せるCDブック

 

http://www.amazon.co.jp/1%E6%97%A515%E5%88%86%E3%81%A7%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%81%8C%E8%A9%B1%E3%81%9B%E3%82%8BCD%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF-%E6%A8%AA%E5%B1%B1-%E7%A4%BC%E6%81%A9/dp/486063831X/ref=zg_bs_503670_33

 

尊敬する安河内哲也先生のご推薦をいただいた本ですが、徐々に

 

アマゾンでも順位をあげています!

 

只今29位!!!(英会話カテゴリー)

 

と思ってたら、さっき34位になってました・・・。

 

 

すでに中古本も数冊出ています。って早くない?

 

 

なんてことはともかく、この本は

 

「文法」

 

について、最低限必要なものを載せています。

 

22テーマにしぼって、寝っ転がりながら読んでも大まかに英会話を理解できるようなものを目指しました。

 

 

英語は語順の言語なので、何度も言っていますが、

 

「語順のルールを覚えてしまうことは近道」

 

です。

 

特に大人になってからやるのならば。

 

 

ただ、たまに文法を教えたり、発音を教えたりしたあと、

 

「気にしすぎて、かえって英語がはなしづらくなる」

 

生徒さんの姿を目にしたりします。

 

これは、正直に言えば逆効果。

 

 

Fluency comes first, Accuracy is secondary.

(流暢さが一番大事。正確さはその次)

 

なんて言ったりします。

 

会話の際は多少間違ってもいいので、とにかく話を続けることが大切です。

 

なのに正確さにこだわりすぎて話せなくなってしまうのは本末転倒ですよね。

 

 

それでも文法が不安だ。間違いだらけで嫌だ。

 

という方に覚えておいてほしいことがあります。

 

「文法の間違いは、上達とともに自然と治っていく」

 

という研究結果があるのです。

 

教師側もですから、初めからちくいち間違いを指摘しすぎるのは逆効果です。

 

 

自然に治るのですから、安心してどんどん前向きに沢山話してみてください!

 

たまぁに、そういう姿をバカにしてくる外人もいますが、いいじゃないですか。

 

そういう人は一部ですし、やはり英語は沢山話した者勝ちですよ!

 

 

Leon