実は◯◯なだけだった、通じないのは・・・


おはようございます!

 

今日も寒いですね。

 

NYもとても寒かったです。

 

というのも、北海道と同じ緯度。

 

ですが、アメリカ人というのは、やけに薄着です。

 

 

今帰国中のNickもそうでした。

 

もう秋も深まり・・・僕の誕生日11月になっても、半袖でたまに来ていました。

 

本当かどうか、アメリカ人は体温も平均的に高いそうです。

 

アメリカ人といえば・・・、「薄着」

 

というと、現地にいる日本人は笑うと思います。

 

アメリカ人あるある。

 

日本に旅行に来ている人もそうじゃないですか。

 

 

そんな彼ら。

 

話す声、とても大きくないですか?

 

 

日本に来ている観光客を今度観察してみてください。

 

声が、腹から出ていて、低くとても通る。

 

ということに気がつくと思います。

 

元々声が大きい、というのもあるのですが、

 

「声が大きく、堂々としている」

 

というのが、あちらでは良いこと、なのです。

 

 

ビジネスマナー講座、のようなものはもちろんアメリカにあります。

 

というよりも、異業種交流会もセミナーも勉強会も、そもそも

 

「日本にあって、アメリカにないものはない」

 

といっていいくらいです。

 

コーチングもマーケティングも言語習得論もクラウドも何もかも、

 

「あっちが最初」です。

 

だいたい納豆だって味噌だって中国が最初、日本初のものなんか非常に少ない。

 

そんなものです・・・、というのは別の話ですが、そもそもアメリカのビジネスマナーにおいて

 

「正しい握手」

 

というものは何でしょうか?

 

 

痛いくらいに、「強く」握ることです。

 

これも本当です。

 

今度試してみてください。

 

本当に痛いくらい握ってくる彼らに気がつくはずです。

 

 

そんな「文化」を持っている彼らに、イマイチ英語が通じないことも多いと思いますが、その理由って・・・

 

「単に声が小さくて聞こえていないだけだった」

 

ということも、実はものすごく多いのです。

 

僕はこれを回避するには、普段から腹から声をだせ!

 

と、アドバイスされました。

 

 

しかし、そんなこと言われても、いつもそうするのは非常にストレスがたまる・・・

 

で、自分なりの結論は・・・

 

「通じないときは、大きな声でもう1回いってみる」

 

でした。

 

 

普段は普通にしていていいのです。無理することはありません。

 

ただ、通じないとき、

 

あれ、文法ちがうのか?発音わるいのか?単語か?

 

などと、変に考えず、

 

「単純にデカい声でもう一度言ってみる」

 

のです。

 

 

これでなんとかなったことは多かったですよ!

 

良かったらこの映像を見てみてください。

 

あきらかに、僕とWesでは

 

「声の通りが違う」

 

ことに気がつくと思います。

 

 

「ドンマイは日本語英語!」

 

 

Leon

 

 

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