オタクのKingこと岡田斗司夫さんが
「もうデブと思うなよ」
という本を書き、
「Recordingダイエット」
なるものが流行しました。
何を隠そう僕もやっています。
なんてことは良いのですが、これは実は英語にも
「応用できる!」
んです。
太っている人に共通するのは
「どれくらい食べたか覚えていない」
ということだそうです。
大体皆さん口にするのは
「そんな言うほど食べてない・・・」
しかし、正確に記録をつけてみると
「案外食べている」
ということに気が付きます。
まずは、そこに気がつくだけでも痩せるのがこのRecordingダイエット。
英語の場合は逆です。
案外◯◯している、のではなく
「案外◯◯していない」
このせいで、やってる気がするのにいつまでも伸びないことが多いのです。
最近は生徒さんに
「Recording」
をしてもらうようにし始めました。
特別なノートなどはいりません。
出来ればよく持ち歩くものがいいですが、そこに
「日付・やったこと・時間」
を書き込むのです。
これは、紙切れじゃないほうがいいいですね。
失くしてしまうものではなく、しばらく持っていられるものが適しています。
そこに、これから少なくとも3ヶ月に渡って
「日付・やったこと・時間」
をRecording(記録)してみてください。
英語は200~300時間ごとにレベルアップすると言われます。
あなたのトータル英語時間がそこに達すれば
「きっと効果を実感している!」
はずですし、Recordingダイエットと同様、まずはつけるだけで
「変化を感じる」
ようになります。
一番の変化は、
あんなに面倒くさかった英語が、不思議と(?)
「楽しく!」
なることかも(笑)
是非、お試しください!
Leon