Shadowingがどうしてもイヤな方へ


Shadowingが有効なのはわかったよ・・・

 

でも、

 

めんどくせーんだよ、どうしても・・・

 

というあなたへ。

 

僕は必ずしもShadowingしないと絶対に英語はうまくならない、とは思っていませんし、かなり有効な練習方法ではありますが、それをしないでうまくなる方法もあります。

 

と、その前に。

 

まず、なんでShadowingがイヤなのでしょうか?胸に手をあてて考えて欲しいのですが、恐らく

 

 

できない

 

 

これに尽きるのではないでしょうか?

 

どうしてもスピードについていけずに挫折してしまうのではないでしょうか?

 

だとしたら、それは少々、今の段階では荷がおもすぎる可能性があります。もっとゆっくりめで簡単なものを選ぶのも一つの手です。

 

タスクを簡単に!

 

というのはSLAでもよく言われることです。

 

それでも、やっぱりこの練習嫌だ・・・

 

というあなたには、こんなのはどうでしょうか?

 

スクリーンプレイという映画の台本、日本語訳、簡単な解説がのっているものをざっとみてから、映画をみるのです。

 

ある程度理解してから、というのがポイントですが、とはいえ、隅から隅まで理解する必要はありません

 

 

これが、本当に効くんだろうな、と思うのが、理論的にもそうなのですが(理解可能なInputが無意識に語学力を向上させる)、実際に教室でも、

 

とくに勉強してないのにある程度はしゃべれる人は、皆海外ドラマが好きでよく見ている

 

からです。

 

すぐに効果は感じられないかもしれませんが、続けてみるとある日、あ、聞こえるな、という日が来ます。そうすれば、不思議としゃべれるものです!僕自身もこれは非常に効果を感じています。

 

 

Leon

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