Shadowingしろ、って言うけど・・・ その3


こんばんは!急に涼しくなってきましたね。

 

さて、「パン屋メソッド」の中核、Shadowingですが、今までのプロセスをまとめると・・・

 

1,英文を100%理解する(理解するものは、言葉の意味&構文SVOCの2つ)

 

2,その英文をまずは声に出して読む(100%英文の意味と構文を理解しながら)

 

でしたよね。

 

さぁ、今日はそれの後です。

 

Overlappingをします。

 

Overlappingとは、英文の「音声」を用意してください。それを流しながら、英文を声を出して読むのです。

 

ですから、教材はCDつきやMP3がついているものがBestですね。どうでしょう?すぐに出来ますか?

 

これももちろん、100%英文の意味、構文を理解しながらやるのですが、もう一つ、しっかりと音源を聞いてください。集中が大事です。そうして、もうそのまんま成り切って、真似することです。

 

文字から離れて、思い切って聞こえる音声の通りに発音してみるのです。

 

Littleはリトル、と言っていますか?Peopleはピープルですか?Michaelはマイケルでしょうか?

 

全然違うことに気がつくはずです。これら全て、聞こえてくる英語の「音声」をそのまんまコピーするつもりでやってみてください。

 

いいですね、文字から離れることです。

 

 

この練習の難しいことは、今まで自分のスピードで英文を読めていたのが、今度は音声のスピードに合わせてやらないといけないところです。。

 

ここがミソなのです!

 

外国語を話す時は、

 

知識とスピードが大切

 

でしたよね?そして、日本人はこの「スピード」に難があるために、実際の英会話は苦手でした。その、

 

スピードをつける練習

 

こそが、このOverlappingやShadowingの練習なのです。

 

是非、続けてやってみてください!

 

Leon

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