月別アーカイブ: 2015年7月

ついに始まりました!早朝のToeicコース!

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おはようございます!

 

ついに始まりました!

 

朝は意志力(Will power)も一番強いのだとか。

 

それに、朝のうちに面倒なことは終わらせてしまったほうが1日が良い具合に進んでいくのではないでしょうか?

 

 

ということで、意志の強い猛者よ集まれ!

 

朝7時より始まるToeicコース!

 

本日は600-730点クラス。

 

ま、どうせ誰も来ないだろう、そしたら、1人で勉強してよう・・・

 

たかをくくっていたところ、早速4人の荒くれ者が来てくれることに!

 

今日は第一回の小さなクラスですが、いずれもっと大きくしていきます!

 

 

Toeicのようなテストこそ、実は

 

「自習」

 

全てを分けています。

 

そこを中心に教えていけるようなクラスにしたいと考えています。

 

何をすべきか、来週までに○○を「どういう風に」やってくるのか。

 

宣言してもらい、達成して、そうして小テストをやって弱点を発見し次の、やってくることを決める。

 

これを地味に回していくことで、目標を絶対達成させる、

 

PDCAサイクル(Plan Do Check Action) KPIの設定(やってくることを明確に設定)

 

今思えば、受験を教えているときもこれをやっていたのです。

 

 

もう一度、これをやれるのが、僕は楽しみです!

 

今から始まります!!

 

Leon

英語の練習方法は3種類!

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なんども言っていることですが、英語って、やっぱりそれなりにやらないと出来るようにはならないものです。

 

とはいえ、がむしゃらにやれば良い、というわけでもなく(それでも良いのですが、やはり、やったらやっただけの効果も期待したいですよね)、

 

正しいやり方

 

というのも大事だと思います。

 

その際に大切なのが、自分は今この練習をしているのだ!

 

意識しながら、やることが大切です。

 

 

 

英会話の練習とは、おおまかにわけて3つです。このうちのどれを今の自分をやっているのか、意識しながらやるといいでしょう。

 

 

1,力をつける練習  2,慣れる練習   3,実践練習

 

 

1,は何度も繰り返してしっかりと定着させていく練習です。例えばある英文をちゃんと理解して、さらに何度もなんども繰り返してShadowingなどをしていきます。

 

次の日も、その次の日も、繰り返して知識を定着させていくのです。

 

ポイントは数日にわたって何度も「繰り返す」ことと、ちゃんと「理解」するように意識することです。

 

 

2,はある程度わかるもの(60%は最低でも)を、リラックスして聞いたり読んだりする練習です。いわゆるスピード・ラーニングはこれですよね。

 

これもとても大切ですし、よく電車の中でとりあえず○○聞いてます、なんていうのもこの練習になるでしょう。

 

注意してほしいのは、電車の中で単語を覚えている!と自分では思っているのに、ただ眺めているだけの「2慣れる練習」になってしまっていないか、ということです。単語を覚える!ならば、「1、力をつける練習」になっていないといけません。

 

 

 

3,実践練習はずばり外国人(日本人同士でもいいですが)と、とにかく英語のみで頑張ってコミュニケーションをとってみる練習です。もちろん、これも欠かせませんよね。

 

コツは、もう外国人と話すときは思い切って、日本語を0.00000001秒も話さない!と決意することです。

 

恥ずかしがってはいけません。逃げてもいけません。もどかしく、つらいのもわかるのですが、それは逆を言えば「負荷がかかっている」ということです。

 

それはつまり、とても良い練習になっている、ということなのです。通じなくても、ジェスチャーでもなんでも使って、テキトーでいいんで、英語でかましてしまいましょう!!!

 

 

 

今自分は、この3つのうちのどれをやっているのか意識しながらやってみる時間の効率も上がってきますよ!

 

Leon

 

※1,力をつける練習 2,慣れる練習

 

という表現は安河内哲也先生のご著書の中から借りてきました。まさに的を得た言い方だと思います!

英語が口から中々出てこないときは・・・?

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ある程度英語をやっていると、次第に英語が

 

聞けるように

 

まず、なってくるようです。

 

そこでもどかしい思いをするのが、聞こえるのに出てこない!

 

という悩みです。

 

しゃべろうとすると、つい口ごもってしまったり、うまく英語が出てこずにストレスを感じるのです。

 

 

つまり、Outputができない、ということですよね。

 

でも、そんなときこそ、

 

もっとInputの練習を沢山

 

してみてください。

 

 

外国語の基本は、全て、Inputなんです。Inputとは、ListeningとReadingです。特にListeningからするといいでしょう(日本の英語教育でしゃべれなかったのは、リスニングをほとんどしなかったから、というのも本当に大きいです)。

 

ちなみに、日本ではよくヒアリングといいますが、hearingとは英語でいうと単純に「音が聞こえる能力」のことをいうようです。わたし、ヒアリングに問題があるんだよねぇ、というと、じゃぁ、耳掃除をよくしてください、・・・ということになってしまいます(笑)

 

それはともかく、ああ、口から英語が出てこない!

 

という時は、もっとListening、Readingの練習をするようにしてみてください。

 

単語がないんだよなぁ、という考えにいたることも多いでしょうが、単語そのものを丸暗記しても案外、解決策にはならない場合が多いです。

 

 

 

英語が口から出てこない!(Outputできない)という時は、落ち着いて、Inputの練習を増やすのがTips(コツ)です。まずはそこを意識してみてください!

 

 

Leon

PDCAサイクル回してますか?

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おはようございます!

 

PDCAとは、仕事をしていると聞く機会が多いのではないでしょうか?

 

Plan(計画) Do(やる) Check(結果を検討する) Action(改善)

 

ダイエットでもなんでも、成功の鍵はここです。

 

先日まで、メルマガでも、Blogでもその前提としての

 

「信じこむこと」(自分はこの目標が達成できる!と)

 

の大切さを書きましたが、それを実行するにはこのPDCAがかかせません。

 

特に大切なのは、実は

 

Plan(計画)

 

です。

 

 

意外にこれをやっていない人が多いことに最近気が付きました。

 

例えば、○○の本がいい、と聞いて買う。それじゃぁ、これをやってみよう!と始める。

 

ところが、多くの人は、なんとなく1ページ目から眺めて、なんとなく問題解いてみて、答え合わせして、・・・を漠然とこなして、

 

これは果たして効果あるんだろうか・・・

 

と、そうこうするうちに部屋の隅でほこりをかぶっている、ということになっていしまうのではないでしょうか。

 

そこに欠けているのは、まずは

 

「計画」

 

なのです。それも

 

「詳細な」

 

計画です。

 

 

例えば英単語を勉強するならば、まずその本の一番最後の単語をみます。

 

No.960とあれば、そうか、全部で960単語か。

 

1日16個やったら、何日かかるだろう? 960÷16=60

 

ということは、60日で終わる。

 

ということは、毎日やればたった2ヶ月で終わる!

 

・・・、でも、毎日やる、ということはまずないだろうから、週休2日。ざっと数えて、月に20日は頑張れる。

 

となると、これを終わらせるのに3ヶ月。

 

1年間で4周できるのか。

 

それだけやれば、この本に載ってる単語は

 

ほぼ全部、まず自分のものになるな!

 

という計算が出来るわけです。(面倒くさいと思う必要はありません。2周め、3周めはそれこそ16個やってその前々日32個を復習しても、ヘタしたら10分です。たった10分、週に5日やるだけで、そうなれるなら安いものです!)

 

 

 

もう一つ大事なのは、それをちゃんと記録することです。自分が計画通りやれてるか、ペースメーカーの役割になります。

 

こうして、・・・これは僕の尊敬している経営コンサルタントの方がよく言っていることなので、そのまま使うのは気がひけるのですが、でも、やっぱりそういうことなんだと思います。

 

要は、大切なのは、

 

結果から逆算

 

して計画をたてる!

 

ということなんだと思います。

 

 

漠然と本を買ってとりかかるより、よっぽど効率がいいですよ!この計画にかかる時間だって、30分もかかりませんし、それこそ教室に来ている生徒さんは僕に遠慮無く相談してみてください!

 

 

Leon

まずは信じこむこと

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僕は塾、予備校、家庭教師をしながら大学、高校受験、学校の補習(要は学校の定期試験対策)を10年教えてきました。

 

その後にNYに行って、なんとそんだけやっといて全く英語をしゃべれなかったことに非常にショックをうけ・・・

 

という話はいつもしているのですが、ただ、テストそのものを否定するつもりはありません。

 

やり方、というか、方向性が「話す」ように作られていなかっただけで、方向さえあっていればやはり

 

テストに向けて勉強するのは、本当の実力をつけるのにとてもいい!

 

と思っています。

 

 

 

先日も書いたのですが、Toeicって点数とったってしゃべれないじゃん、とはよく聞く言葉ですが、そうはいいますが

 

Toeicで点数取れない人はまずしゃべれない

 

のも事実です。

 

こんな言葉を耳にしませんか?

 

基礎がないとかならず壁にあたる

 

 

 

 

これは本当にそうです。その基礎がないから、いつまでも

 

なんとなく

 

英語を話していますし、結局その域をでることができないのです。

 

それよりも今一つ上へ行くのには、なんだかんだ言ってToeicテストはとてもいいテストだと思います。

 

たとえあなたが今何点だろうと、

 

900点を目指してはどうですか?

 

 

 

 

といったとき、皆さんのうちの98%は、

 

え、そんなの絶対に無理!!!

 

と思わないでしょうか?

 

昨日のメルマガにも書いたのですが (パン屋の英会話教室自社配信メルマガはコチラ http://leonyokoyama.com/class/782.html)

 

僕の経験上、早稲田くらいはだれでも受かります。

 

これまた、嘘つけ!!!

 

と思われるでしょうが、本当です。本当にそれくらいの頭は皆さんもっていらっしゃるのに、

 

やらないから → できない

 

のです。

 

そして、そのやらない原因は、

 

そんなの絶対に無理!

 

と、そもそも諦めてしまっているからなのです。

 

自分で自分の可能性を勝手に小さく決めてしまっているのです。

 

いいですか?

 

勝手に

 

です。

 

 

 

 

Toeic900点とった自分を、まずは思い浮かべてください。明確に、です。どんないいことがありますか?人生変わらないでしょうか?

 

そんなのくだらない、そんなもんで人間の価値は決まらない。

 

いいじゃないですか、そういいたい人には言わせておけば。

 

まずは、自分のリミッターを外して信じることです。900点くらいは、まぁ、とれるな

 

本当かよ?と、思われるかもしれませんが、本当です。客観的にみていて、多くの生徒さんにはその能力があります。

 

 

 

じゃぁ、どうすればいいんだよ!

 

市販の参考書で十分に取れます。その具体的な方法をお教えするのが僕の仕事だと思っています。昨日もそんなクラスをしましたが、いかがでしたか?

 

ちょっと面倒に感じるかもしれませんが、1日にやるべきことなんてそんなに多くありません。1時間を週に

5日も続けられれば十分です。

 

一人でできない、というのもよくわかります。それならみんなでやればいいんです。

 

やってみれば、案外大したことはありません。

 

 

もちろん、壁に当たったり悩むこともあるでしょう。それ自体も皆さんを成長させることと思います。

 

とにかく、まずは自分には出来るんだ!

 

と本当に信じ込んで、一歩踏み出すところから始まりますし、そう思うのは自分の勝手です。他の誰にも決めることなんかできません。

 

多くの教師は、生徒がそいうこと言うと、つぶしにかかったり、何を生意気な、などとほざきますが、私は違います。

 

IもYouもあやしいやつが、Toeic満点とりたいんですが・・・、と言ってきたら、めちゃくちゃ応援したくなります。

 

Boys be ambitious

 

本当に出来るんです。

 

その第一歩は、まずは信じることです。

 

Toeic900点は、取れます

日本語英語について

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ギターを弾く人なんかは、ギターとアンプをつなぐものをシールドといいます。

 

が、英語では、それはCable(ケーブル)で、シールドというと盾という意味になってしまいます。なんでギターひくのに盾がいるの?と疑問に思うとか。

 

エフェクターも通じませんでした。あれは、Pedal(ペダル)、ちなみにワウワウもワーワーでした。

 

4ビートも言いませんでしたし(Swing)、8ビートもRock beatなどと言っていました。

 

と、いった具合に、音楽ですらいわゆる「日本語英語」は沢山あります。

 

その辺をまとめたVideoはコチラ!

 

 

音楽ならまだしも、結構日常語で間違ってしまうと困るものもあります。

 

例えば、

 

彼女にもっとアタックしなよ~

 

などという場合のattack

 

これだと、純粋にもっと暴力ふるいなよ、となってしまい、完全なDV男になってしまいます。

 

実際、もっとAttackするんだった、などと言うのを聞いて、え、この人そんなViolent(暴力的)な人にみえないのに!

 

とひかれてしまうこともあるそうです。

 

High tension(ハイテンション)も、tensionとは緊張関係が高い、という意味なので今にも喧嘩しそうな不穏な空気になってしまいます。あなたHigh tensionだよね、とかいうと、え、どうして?

 

と、これまたヘタすると不穏な空気になりかねません。

 

そんな日本語英語をまとめた、初級の上レベルの方へのオススメ本が

 

「英語で読むからよくわかる チューディ先生のなるほど英語レッスン 和製英語編」

著者・James Tschudy 出版社 Japan times社

 

音源もついていますし、和訳も最後にのっています。語注もありますし、なにより

 

面白い!

 

これがポイントじゃないでしょうか?

 

楽しまないとやっぱり中々つらくなってしまいますよね。僕はパラパラと電車の中で暇つぶしに読んでいます。これも立派な「多読(あまりシリアスに読まない。流し読む。沢山見ることを目的にする)」の練習です。

 

とはいえ、英語で会話するとき、あまり間違いを気にしすぎるのは問題です。

 

そうすることで、言葉がでなくなってしまいますし、たとえバカにされても、そこまで悪気ない場合がほとんどですから、まぁ、本当にテキトーさ(いい意味での)は外国語には必要だと思いますね!

 

Leon

 

そもそも英語をしゃべれるとはどういうことなのか?


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英語に興味のある方、勉強している方は、恐らく、日本人なのに外国人と流暢に英語を話している様をみてああなりたいなぁ、もしくは、仕事などの状況が変わり、ああならざるを得なくなってしまった・・・、

 

ということだと思うのですが、そもそも

 

英語を「しゃべれる」ってどういうことなのでしょうか?

 

SLAでは、このコミュニケーションできる能力「Communicative competence」主に3つで成り立つと説明される場合があります。

 

つまり、英語をしゃべれる!ようになるには、この3つの能力を磨かないといけない、のです。

 

まず一つは、正しい文を作れる能力です(言語能力「Linguistic competence」などと呼ばれています)。

当たり前ですが、これが一番の基本になりますし、英語は日本語と全然違うのでまずはここを沢山勉強させられてきたわけです。頑張ればここは自力でだいぶなんとかなるところです。

 

ところが、後の2つが、どうしようもないところもあるのですが、僕達にとっての弱点なのです。インテリまでが英語が下手だ、と言われてしまう原因はここにあると思いますし、日本の英語教育もここをどうにかしないといけないのではないか、と感じています。

 

日本人の先生でもこれを教えられるようになるには、まずは、テキストブックかな、なんて思うのですが、それはともかく、後の2つ。

 

2文以上を

 

自然に!!!

 

つなげる能力です(談話能力・Discourse competence)。この自然に、というのは、ハッキリ言えば「ネイティブスピーカーにとっての自然」なので、当然、ネイティブスピーカーではない自分たち日本人からすると中々に難しいところです。

 

例えば、What’s your favorite sport?

に対して、My favorite sport is soccer.

 

というのは不自然です。なんかすごく学校の英語って感じがしてしまいます。Favorite sportを2回も繰り返すのは本当の会話ではあまりありません。

 

もう一つは、常識的にしゃべる能力です。その社会で

 

これはもう、住まないと無理ですよね。

 

特に、僕達は本の英語しか学んで来なかった面があるので(大学受験などモロにそうです)、そんないい方今どき銀行員でもしないって・・・、なんて英語を使ってしまったり、フレンドリーに冗談を言うのがマナーだ、なんて言葉を真に受けて、つい下ネタを連発してめちゃくちゃ顰蹙を買ったり、ブラックな冗談を言ってマジギレさせてしまったり(全部実体験です)、とにかく、

 

その社会で適切とされる英語を使う能力(社会言語能力・Sociolinguistic competence)

 

も、外国語をふつうに話せる能力に必要なものとされているんですね。

 

 

 

つまり、「英語がしゃべれる」とは、

 

1,まずは正しい文がつくれる  2,2文以上を「自然に」つなげられる  3,社会的に非常識ではなくしゃべれる

 

この3つが出来るようになると、あの人は英語がうまい!となれるのですが・・・

 

難しいですね(笑)

 

英語を教える側からすると、今後は2,3が課題なのかな、と思っています。

 

Leon

「正しいFUCKの使い方」を読んで

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おはようございます。別に奇をてらってこんなこと書いてるわけじゃないんです。

 

トランスワールド株式会社から出版されている「正しいFUCKの使い方 ~学校では教えてくれない、取り扱い注意のFuck,Shit,Damn,Hellを使った99フレーズ」、前に買ったのですが、あらためてパラパラと読んでみました。

 

というのも、ネイティブ講師とたこ焼きPartyで話していて、日本人は俺らが当たり前に使う語彙を知らなすぎるよ。英語なんてすごくシンプルだし、難しい言葉なんか使わないのに。正しいFuckの使い方って本知ってる?あの中の言葉、ほとんどの日本人は知らないんじゃないの?

 

なんて言われたので、あらためて見てみたのです。

 

いい悪いは別として、確かにアメリカ人はこういう言葉を日常的に使っていました・・・(自分の周りだけか?)し、これに限らず、結構日常的に使われる

 

簡単な言い回し

 

を、自分たち日本人は思ったより知らないんじゃないか。

 

そして、これがもしかすると、

 

結構勉強したはずなのに、アメリカいったら全然英語しゃべれない!

 

ことの、大きな要因の一つなのではないか、と思ったのです。

 

例えば、Word by wordという、絵入りの、ほんっとうの周りの日常語、トイレや風呂(アメリカではこれ一緒のとこにありますが)に散らかってるものを英語でなんというのかが載っている本があるのですが・・・

 

告白すると、僕でも知らなかった単語がちょくちょくあるのです!

 

今、僕はToeicに向けて日々英単語帳をこなしていますが、かなり難易度の高い単語をやっています。恐らく、多くの英語中上級者もそうでしょう。

 

にもかかわらず、その辺の幼稚園生でも知っている単語を知らない人が実はかなりいるのではないか、と思います。

 

逆を言えば、なにもToeicで800も900もとらなくても、中学レベルの文法をちゃんと

 

使いこなせる(これでないと、やった!、ことにはなりません)

 

ようになって、後は、ネイティブが使う

 

 自然で「簡単な」日常語

 

を200も覚えれば、英会話なんか全然なんとかなってしまうのではないでしょうか?

 

 

ということで、意外に自分らの知らない、ネイティブの使う自然な英単語が学べるものをいくつか挙げておきます。アマゾンリンク貼りたいのですが、なぜか、このWordpressは出来ないので、すみません、書籍名、出版社、著者名をあげておきますので、ご興味がありましたら検索してみてください。

 

 

 ☆ Word by word・著者 Steven J. Molinsky & Bill Bliss 出版社 PEARSON Longman

 

 ☆ ネイティブがよく使う英会話表現ランキング 著者 Toshihiko Kobayashi & Shawn M.Clankie 出版社 語研

 

 ☆ 起きてから寝るまで英単語帳(改訂版の方がいいです) 著者 荒井貴和&武藤克彦 出版社 アルク

 

 ☆ 毎日の英単語 著者 James M.Vardaman 出版社 朝日新聞出版社

 

 

こういった単語を覚えるコツ、なども今度Blogに書いてみようと思います。

 

あと、「正しいFuckの使い方」も良かったら読んでみてください!

 

 

・・・とはいえ、やはりネイティブじゃない人はあまりスラングは使わない方がいいのではないでしょうか?

 

僕がアメリカで発見した法則。

 

「スラングが間違ってるとすごくかっこ悪い」

 

 

Leon

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