日別アーカイブ: 2015年7月1日

「正しいFUCKの使い方」を読んで

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おはようございます。別に奇をてらってこんなこと書いてるわけじゃないんです。

 

トランスワールド株式会社から出版されている「正しいFUCKの使い方 ~学校では教えてくれない、取り扱い注意のFuck,Shit,Damn,Hellを使った99フレーズ」、前に買ったのですが、あらためてパラパラと読んでみました。

 

というのも、ネイティブ講師とたこ焼きPartyで話していて、日本人は俺らが当たり前に使う語彙を知らなすぎるよ。英語なんてすごくシンプルだし、難しい言葉なんか使わないのに。正しいFuckの使い方って本知ってる?あの中の言葉、ほとんどの日本人は知らないんじゃないの?

 

なんて言われたので、あらためて見てみたのです。

 

いい悪いは別として、確かにアメリカ人はこういう言葉を日常的に使っていました・・・(自分の周りだけか?)し、これに限らず、結構日常的に使われる

 

簡単な言い回し

 

を、自分たち日本人は思ったより知らないんじゃないか。

 

そして、これがもしかすると、

 

結構勉強したはずなのに、アメリカいったら全然英語しゃべれない!

 

ことの、大きな要因の一つなのではないか、と思ったのです。

 

例えば、Word by wordという、絵入りの、ほんっとうの周りの日常語、トイレや風呂(アメリカではこれ一緒のとこにありますが)に散らかってるものを英語でなんというのかが載っている本があるのですが・・・

 

告白すると、僕でも知らなかった単語がちょくちょくあるのです!

 

今、僕はToeicに向けて日々英単語帳をこなしていますが、かなり難易度の高い単語をやっています。恐らく、多くの英語中上級者もそうでしょう。

 

にもかかわらず、その辺の幼稚園生でも知っている単語を知らない人が実はかなりいるのではないか、と思います。

 

逆を言えば、なにもToeicで800も900もとらなくても、中学レベルの文法をちゃんと

 

使いこなせる(これでないと、やった!、ことにはなりません)

 

ようになって、後は、ネイティブが使う

 

 自然で「簡単な」日常語

 

を200も覚えれば、英会話なんか全然なんとかなってしまうのではないでしょうか?

 

 

ということで、意外に自分らの知らない、ネイティブの使う自然な英単語が学べるものをいくつか挙げておきます。アマゾンリンク貼りたいのですが、なぜか、このWordpressは出来ないので、すみません、書籍名、出版社、著者名をあげておきますので、ご興味がありましたら検索してみてください。

 

 

 ☆ Word by word・著者 Steven J. Molinsky & Bill Bliss 出版社 PEARSON Longman

 

 ☆ ネイティブがよく使う英会話表現ランキング 著者 Toshihiko Kobayashi & Shawn M.Clankie 出版社 語研

 

 ☆ 起きてから寝るまで英単語帳(改訂版の方がいいです) 著者 荒井貴和&武藤克彦 出版社 アルク

 

 ☆ 毎日の英単語 著者 James M.Vardaman 出版社 朝日新聞出版社

 

 

こういった単語を覚えるコツ、なども今度Blogに書いてみようと思います。

 

あと、「正しいFuckの使い方」も良かったら読んでみてください!

 

 

・・・とはいえ、やはりネイティブじゃない人はあまりスラングは使わない方がいいのではないでしょうか?

 

僕がアメリカで発見した法則。

 

「スラングが間違ってるとすごくかっこ悪い」

 

 

Leon

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