さて、英会話学習法その8です。
今日は、ある本でなるほど、と思ったことがあったので、英会話学習法のテクニカルなことよりも少しメンタルなことを書いてみようと思います。
突然ですが、僕は小学生の高学年頃から太ってきてしまい、中学1年の体育の時にガムを噛みながらやっていたら、そんなもん食ってるから太るんだよ!と先生に叱られるまでになってしまいました。
なぜ太ったのか、というと、横山家(私の実家です)は皆背が高く、それに比べて自分の身長があまり伸びないために父親が僕に1日4食くらい、栄養価満点の洋食を腕によりをかけ食べさせまくったからです。
そんなこんななので、自分は今も、というか、今だからでしょうか、30を超えてから太らないように、と気をつけているのですが・・・
と、自分の話が長くなってしまいましたが、ですから、一流のビジネスマンの腹は何故出ていないのか?などの本が好きでちょくちょく読んだりしているのです。
そんな流れで最近読んだ、エグザイルの専属トレーナーの吉田輝幸氏の著書「腹筋を割る技術」にエグザイルのリーダーHIROの体調管理術をみて、少し驚きました。
自らを律するセルフコントロール術が半端じゃありません。吉田氏のクライアントの中でもずば抜けているそうです。
まずジムは月25日、ほぼ毎日、しかもランニングなども取り入れて毎回1時間、背中の懸垂ならば1度のトレーニングで150~200回を平気でこなすそうです。
って、さりげなく言ってますけど、これってかなり凄まじいトレーニングですよ!僕は懸垂なんて、24回、たまに32回でもうダメです。更に食事制限は、撮影の前になったりするとボクサー並にするといいます。
そこまですると、どこまでするとどれだけ体脂肪が増えているのか、が分かるらしく、ちょっと体をつまんだだけで今の体脂肪率はこれくらいかな、と分かるとか。
さて、これを英語に置き換えてみたらどうでしょうか?
もちろん、中々こんなにストイックには出来ないでしょうが、
正しいやり方をいくら知っても、結局、やらないことには何も手に入れられません
そんなこといったって、出来ないんだもん、というのは、僕は非常によく分かるのです。
でもヤル気はやるから出てくるものです。
正しいやり方、だけでは何も手に入れられません。やはりそれにプラスして
「継続」
が、どうしても必要です。
どうでしょうか、思い切って一定期間エグザイルを目指してしまう!というのは!?
Leon