「Toeicテスト 300点から990点へ、7つの壁を突破するブレイクスルー英語勉強法」著・清涼院流水
なんとも変わったペンネームの方ですが、本当に謙遜抜きで英語がダメだったらしいです。まさに私Leonと一緒それでよく京大入ったな、と思いましたが(私は大学三浪してるので、英語劣等生っぷりの迫真性はより高い!・・・)、そこからToeic990点満点までいった経験からこの本を書いています。
作家さんだったのですが、こうして英語を身につけることで多くの翻訳などをてがけるようになったそうです。
思うに、英語は確かにあるレベルに達すると十分に人生を変えます。その一因に、まだまだまだ日本人の英語レベルが低い、というのがあるのではないでしょうか?
それだけ、まだ希少性はあるのです。特にパン屋さん、普通にパンの技術を持ってる上に英語しゃべれる人なんてほとんどいないのですから、本当に狙い目だと思います。
英語のとりあえずの基礎力完成、といえるのは
Toeic「600点」
のようです。そのためには、まずは単語力と文法力の基礎を固めるのがもっと大切、ということですが、それよりももっと初歩になるのが、これです。
どうせ英語なんか無理だろうなぁ・・・
という根拠の無い思い込みを捨て去ることです。
といっても、こういうものは、いくら
「そう思おう!!!」
と思っても、無駄なので、まずは
行動
するわけです。
1日英単語一個を眺める、それでもいいから、まずはなんらかのことを毎日やって、英語に慣れる。
そう、これが本当にバカにならないものです。
岡田斗司夫のレコーディングダイエットだって、最初の半年はただ記録をつけるだけで、一切ダイエットらしいことはしなかったとか。
あの巨体があそこまで細くなったんですから、英語だってなんとかなりますって!絶対!
まずはここから始めてみてはいかがでしょうか?
Leon