月別アーカイブ: 2014年7月

英語が話せるとやはり楽しかった

こんにちは、昨夜はタコ焼きParty、昨夜こそまさにInternational Partyでした。最初は日本人の方が少なかったくらいです。アメリカ、フランス、ブラジルからいろんな方が来てくれました。

 

正直、毎週タコヤキPartyをするのがしんどい時もないではないのですが、継続は力、なのか?昨夜はとても楽しくすごせました。

 

もちろん、日本人もいろんな方が来てくれます。生徒さんはもちろん、一緒にはたらいてくれる人、友人、友人の友人、秋葉原で有名(?)な方々、音楽仲間と色々。

 

思い返してみると、子供の頃より、僕は外国に興味がありましたし、北杜夫のどくとるマンボウ航海記は何度も読み返し、今でもああいった船の旅をすること(客船のハコバンとか?)を夢の一つとしてもっています。

 

でも、そもそも日本人は元々そういう人種なのではないでしょうか?

 

古くから日本人は海外の人からすると、とても外国に興味を示す民族だったようです。

 

単純に昨夜感じたことは、英語を勉強してよかったな、ということです。

 

来てくれた海外の方々も、旅行で日本に来ていたのですが、観光スポットよりも、こういうとこで日本の人たちとこういうものに参加したかったんだよ!と、とても喜んで帰ってもらえました。

 

僕は昔は英語が全く話せなかったので、中々感慨深いものがありました。

 

仕事で必要、視野が広がる、その他英語を学ぶ理由は色々あるのでしょうが、もっと単純に、英語が話せると楽しいんだな、と思いましたね。

 

来てくれた皆さん、どうもありがとうございました!

 

後日写真をUPしようと思います!

 

Leon

家でトレーニングすることの重要性

昔、先輩に言われました。

 

いい先生とは勉強を教えるのがうまい先生じゃない。「勉強力」をあげられる先生だ、と。

 

勉強力とは、先生が面白いから、でも、優しいからでも、時には怖いから(うちにはいませんが)でもいいでしょう。とにかく理由はどうあれ、

 

家に帰って机にむかう力

 

のことだそうです。そういう気にさせて、実際に机にむかわせる先生がいい先生だ、と。

 

確かにそうですよね。

 

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大学受験や高校受験、小学生も見ました。そうして子供たちを見たのは10年、NYから帰ってきて社会人の方の今度は「英会話」を見てから約2年たつわけですが、この12年の講師経験の中で、ちゃんとトレーニングを続けていて全然伸びなかった生徒さんを一人も知りません

 

本当に英会話は上達するものです。これだけは確信しています。

 

正しいトレーニング(自習)を続けていれば、必ず変わります。その上で英会話を実際にする機会をもてると最強なんじゃないでしょうか?

 

ただ話すだけで上達するには膨大な時間がかかると僕は思っています。実際の英会話を「しゃべる」練習とリンクさせて文法も、そりゃぁ勉強した方が早いでしょう。

 

なにもマニアックなものなんかじゃありません。中学、高校最初くらいの英文法はかえってちょっとかじった方が習得の近道です。おとなになってからやるのなら。

 

ちなみに、「しゃべる」練習とは、主にリスニングとからめた「音読」です。声を使ってひたすら繰り返すのです。そうして「慣れる」練習です。地味ですが、着実に効果があります。知識があるだけ、ではスムーズに「しゃべれない」のです。

 

なんてことはさておき、ですから、家でちゃんと自習するかどうか、ここに英会話上達はかかっていると思っています。

 

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つまり、家でどんな「トレーニング」をしたらいいか具体的に提示してくれる、そして、更にそれをよしやろう!という気にさせてくれる。そういった先生は理想ですし、まさに先輩に言われたとおりです。

 

僕もなるべくそうなれるように目指していますし、また、うちの講師たちにもそうあってほしいと思っています。

 

Leon

外国人講師の見分け方

こんにちは!相変わらずの天気ですね。

 

突然なんですが、僕は日本語の「ネイティブ・スピーカー」です。そこそこ本を読むのも好きですし、かなり堪能だと・・・って、当たり前ですよね。そして、例えば外国人が、レオンさんこれから僕は風呂につかってきますね。

 

と言ったり書いたりします。そうすると、そこは「風呂に入ってきます」が自然だよ、と指摘できますし、そういったことは日本人ならだれでも出来るんじゃないでしょうか?大した技術なんか必要ではなく、本当、だれでも出来ることなのです。

 

そうやって、相手の不自然な話し方を、こっちのが正しい、自然だ、と、週に1回か2回、1時間や2時間してやったところで、目の前の人は日本語がめきめき上達するでしょうか?

 

もし上達するとしたら、その人は家で自分でメニュー作ってめちゃくちゃ勉強しているのです。

 

もしも全く勉強しなかったら、80%の確率で上達しないでしょう。これが外国で教えていた、としたら99%です。

 

つまり「自習をしないことには外国語は絶対に上達しない」のです(大人になってからやるなら)。

 

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こういっては何ですが、外国人講師の中にはなんらかの理由で日本に住みたく、そのためには時給もいいし、という理由で講師をしている方も少なくありません(つまり、プロでもなければ、プロになろう、という気すらないバイト感覚)。

 

また、英語教室を経営する側としても外国人をずらっと並べたほうがお客さんからの見た目も良いというのもあるのです。

 

そして何より、英語を習いたい!という皆さんの側で、「外国人に習いたい!」という気持ちもあるのが事実ではないでしょうか?

 

英会話教室を経営する僕のアドバイスとしては、外国人と会話ができる!という理由のみで英会話教室にいくのはあまりオススメしません。今の日本、頑張ればいくらでもそういった機会はあります。

 

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せっかくお金を払うのですから、ただ英語でその時間だべって、こちらの間違いをちょくちょく指摘してくれる、だけの講師ではもったいないと思います。

 

言語を日本語に置き換えてください。それなら僕らの誰だってできるじゃないですか!日本語学びたい外国人に。つまり、それでは「プロ」ではないのです。

 

外国人と会話したければ地域のボランティアが主催しているようなところへ行けば、タダでいくらでも英会話の機会は持てるのです。Barにいったっていいでしょう。浅草のNuiなどはおすすめですよ。必ず外国人と英語で会話できます。

 

そうではなくて、ちゃんとその人の言いつけを守っていれば実際に英語が伸びていく、先生は第二言語を習得していくメソッドを勉強していて、実際に教えた経験もある、長期的視点にたって「本当に」こちらが伸びるかどうかに気をつけてくれる、それでいて人当たりもよく、教えるのもわかりやすくて上手い・・・

 

そういった講師を探せたって、中々わかりませんよね。

 

でも一つ、簡単にそれを見分ける方法があると僕は思っています。それは

 

宿題をちゃんと出してくれるかどうか。

 

です。

 

これを最低のラインとして見ていれば、きっと良い先生に出会えると思いますよ!

 

Leon

 

 

校長6/22 Toeicの試験結果!

Toeic6/22の結果がでた!

 

そして、教室に貼りだした校長の目標、今回950、次で満点、であったが、とりあえず今回は達成したぞ!!

 

リスニング満点、Reading455点の計950点!

 

校長はただたこ焼き食って酔いつぶれていただけではなかったのだ!ひそやかに地味に、勉強をコツコツと続けていたのである。

 

自分は英語が不得意科目だった。NYに行ってみたら英語が下手すぎて痩せた(食い物買いづらかった)。アメリカ行ったらうまくなるというのも間違いで、3年いて全くしゃべれない人もたくさんいる。

 

やっぱり、大人になってからやるなら「勉強」「トレーニング」するしかない。というかそれが一番早い。

そのやり方をもっと研究して、広めていこうと思う。

 

そして、次の目標は中々タフだ。が、また地道にやっていこうと思います。

 

Leon

繰り返しがKey 今日のListening 7/7

今日のListeningです!中・上級者むけです!

 

勉強には「力をつける練習」と「慣れる練習」がある、なんていったのは有名英語講師の安河内先生ですが、全くそのとおりだと思います。

 

ですので、それをそのまんま引用するようで気が引けるのですが、例えばここに載せている音源はいわゆる慣れる練習で、全てを理解しようとするよりもComprehensively(全体的に)理解することを心がけながらとにかく慣れる練習です。いわゆる多読(聴)ですね。

 

さて、逆に力をつける練習、ももちろん必要です。

 

そもそもそれなくして、一体どうやったら全く知らない言語を、流しっぱなしにしてある程度わかる、なんて状態にたどりつけるのでしょうか?

 

そのKeyは、繰り返すことです。あるパーツを100%理解したら(意味と形・構文)何を繰り返すのか。音とともに、文章とともに、とにかく口から音をだす。

 

それをひたすら繰り返してくりかえして、そうした後に「暗記」をするのが一番・・・

 

英語で「コミュニケーションをとる」という場合には良いように思います。

 

僕はまず「暗記」だと思っていました。

 

でも、そうではない、というのを読み、そして、今は全くド素人であるタイ語の学習の中でそれを実践するうちに、確かに、と僕も納得するようになってきました。

 

地道で時間もかかる練習ですが、結局、英語学習にThere is no short cut(近道はない)。

 

これは、僕ではなく、同時通訳者永井鞠子さんの言葉です。

 

英語を学習するうえで、僕の大好きな言葉です。

 

Leon

トイレの英語でのいろいろな言い方 &今日のListening 7/4

今日のListening

 

桃太郎With Subtitles!

 

字幕付き!!

 

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さて、トイレは英語でなんというのか。これは結構困ることも多いですね、知らないと。

 

Toiletと、実は言わない、なんてことはありません。ただ、一般的だったのはRest room、またはBathroomでした。Rest roomを使うのが一番自然なのではないでしょうか?

 

Where is the rest room?

 

でも、NYでBathroomといっても全然通じていました。

 

さぁ、このへんまでは知っている方も多いのですが、これはみたことありますでしょうか?

 

Lavatory

 

飛行機などであるんじゃないですかね?

 

これは小さめのトイレのことで、まぁ、トイレについているので特に意識せず意味がわかったでしょうが、知識としては知らなかった方も多いのではないかと思います。

 

そして、イギリスに行くと、今度はさすがかつての大英帝国、紳士淑女の国。こういったものを表す言い方がいくつかあるんですね。日本でいうところの花をつみにいく、ホタルをとりにいく、キジをうちにいく、でしょうか・・・そうなのか?

 

Green roomといったり、女性などはPowder roomとも言うみたいです。

 

イギリスとアメリカの英語は確かに結構違っていて面白いですし、またNYにいた時に聞いたのが、その人の頭のよしあしと関係なく、イギリス訛りで話していると頭がよくみえるとか。

 

そして、うちの新講師Kenは完全にイギリス英語です。イギリス英語を学ぶなら、今でしょう!(笑)

 

Leon

今日のListening 7/3

http://www.mightybook.com/MightyBook_free/books/do_not_open/do_not_open.html

 

今日は2歳から3歳用のリスニング教材です!

 

アニメーションもついているので、恐らくわかりやすいかと思います。

 

家のドアにはいつもDo not openと書いてあります。あけるな、と。

 

なぜだ!

 

このオチは中々よく・・・できてるのかどうかはわかりませんが、まぁ、聞いてみてください!

 

今日は初級者の方も楽しめます!

 

それでは、See you tomorrow!!!

 

Leon

7/2 今日のListening オバマスピーチ

今日も中級者以上向けですが、字幕もあるのでLet’s try!!!

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

~この中の一言フレーズ~

 

5:28のあたり

 

What brings me to Soul

(だから韓国に来たのです)

 

直訳すると私を韓国に連れてきたこと、ですが、これは人に「なんで~に来たの?」という形でたずねるときにも使えます。

 

What brings you here? 何があなたをここに連れてきたの?(直訳) → なんでここに来たの?

 

我々にはあまり思いつかない言い方ですよね。

 

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勉強には「力をつけるための勉強」と「慣れるための勉強」がある、と有名英語講師の安河内さんが言っていました。

 

中級者くらいの方は字幕を見ながらならば、Comprehensively(全体的に)は理解できるのではないでしょうか?これをなんとか、30分ちかくありますが、時間の許す限り辞書もなく見てみることは上でいうところの「慣れるための勉強」になります。

 

空き時間、通勤時間などを使ってぜひ挑戦してみてください!

 

今週のたこ焼きは7/5の土曜日19時からです!

 

校長 Leon