http://thirdeyethirdeye.blogspot.jp/2014/01/do-you-wash-your-hands.html
I’m not your parent, but I assume someone has to teach what to do before you leave the washroom because I’ve seen so many people not washing their hands after using the toilet.
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I’m not your parent, but I assume someone has to teach what to do before you leave the washroom because I’ve seen so many people not washing their hands after using the toilet.
どうもこんにちは。
続かない病の治し方その2です。
まず、どうしたらやる気がでるのか、をお話ししたいと思います。本に書いてあることの受け売りですので、偉そうなことは言えないのですが、ずばりやる気とはどうしたらでるのか。
それは・・・
「やる」と「やる気」が出るのです。
当たり前だろう!と思われると思いますが、でも、本当にそうです。つまりやらないとやる気がでない。でも、やる気がないからやれないんだから、それをやればやる気がでる、などと言われてもまさにこれぞ禅問答、解なしQ.E.D・・・という感じですが・・・・(笑)
が、こここそがやはりポイントで、まずはとりあえずやってみることが大切なんです。内容なんかはどうでもいいから、まずは「やって」みる。
古川武士さんという、その名もまさに習慣化コンサルタントという職業をしている方がいらっしゃって、本を書いたりセミナーやコンサルタントをしたりと大活躍されているのですが、古川さんは最初の一週間ほどは5分でも、1分でもいいから、とりあえず「やった」という既成事実を週に7日間作ること、を提唱していて、そのこと自体をベビーステップと呼んでいます。
例えば英語の勉強なんかを志すんでしたら、とりあえず最初の1週間は、パン屋の英会話教室に貼ってある英語音源を1分でもいいから聞く、とかもいいんじゃないですかね(笑)。これを出来た日は合格、としてどこかにメモしておいて(記録することも重要です)1週間毎日を合格の日にしてみる。
つまりゼロを無くしてみるんですね。
よく言われるんですが、歯ブラシをするとき、死ぬほどの気合が必要でしょうか?それが「習慣」になるとむしろそれをしない方がちょっと気持ち悪いんじゃないでしょうか?
続けるコツは、気合だして取り組む状態から、早くこの「習慣」にしてしまうのがコツです。
そして、その第一歩が、「やる」と「やる気」がでるのですから、まずはベビーステップでいいので、そこから「続ける」ことを始めてみるのが方法の一つです。
ちなみに、古川さんのこの書籍はおススメです。(アマゾンリンク 30日で人生を変える「続ける」習慣)
思えば僕の育った家庭は自分の周囲の家に比べてとても厳しかった。が、大人になると今度は他の家に比べて非常に甘いところがある・・・、その典型は恐らく、31にもなってNYに留学させてくれたことだと思います(笑)。
僕としては、特にお金のことを考えずに自分のスキルアップに時間を使えるラストチャンス!
とばかりに、はりきってはみたものの、まず英語が全くしゃべれないことに非常に難儀させられ、ようやくなれてきても今度は持病の発病。
持病とは、鬼のナマケモノ病でした・・・。
アメリカの面白いなぁ、と思うところは、そんなの勘とか経験でしかないだろう、というところも数値化というのか、感情のようなものまでを「モノ」としてとらえて分析する「科学」にしてしまうところだと思います。
たとえば、典型的なのがマーケティング。
あんなもん、要は商売のセンス、経験、勘としかいいようのないものなのに、人々の物を買う動機、行動その他、数値化して学問にまで高め、ついにはそれ専門の「マーケティング部」なんてものまでが会社に出来てしまう始末。いつもこういうものは、遅れて次は日本に入ってくるんですね。
さて、ナマケモノなんて、要は本人の性格の問題で「甘い」、の一言につきる。ダメだね、こういう人は結局なにやっても。
と、冷たい目で見られるのが関の山なところが、コーチング理論、モチベーション理論、習慣化理論、なんて風にアメリカは学問にしてしまい、いくつかの解決方法を提示しているんですね。
そこの根本にあるのは、続けられない、のは、「続け方」を間違っているのであって、決して性格だけの問題ではない、としているのがとてもユニークです。
僕はもちろん、この考え方に共感し、そういう本を熱心に読みました。せっかくなので、学んだ具体的な方法をいくつかあげていきたいと思います。
・・・・・・
と、ここで先に結論を言ってしまいますが、まぁ、やはり理屈はあくまで理屈だな、というものですね(笑)
これを知ったから、といって全てが明日から、来月から、万事がうまくいく、というようなものではありません。あくまで自分でやるしかない。
でも、やる気はあるのに、なんか挫折してしまう。自分なりには頑張ってるつもりが、どうしたことか、結局いつも挫折している、頓挫している、うまくいかない。
なぜだ!
と悶々としつつ、何かにトライだけは一応続けている、という方には、やはりいくらかの効果はあると思います。
Leon.Y
今の自分を変えたい!
そう考えている方は多いと思います。
そもそも英会話でもやってみようかな、という方にはそういう考えを持っている方が多いのではないでしょうか?
変えたい!という意志はともかく、僕の講師の経験から思う、実際に変われる人には共通点があったように思います。
それは、とにかく続けてやる人。
1週間に5日でいいんです、それを続けた人。そして、これがポイントなのですが、続ける人は実に淡々とやります。
がんばる!とか、気合だ!
とかではなく、なんというのか、気分の乗らないときものってるときもとにかくやめない。
もちろん、いつも完璧ではありませんが、それを数ヶ月なり半年なり、1年なり続けることで、実際に以前と比べて「変わっている自分」を手に入れている。
成功している人は驚くほどシンプルなことを淡々と続けて結果を出している、なんて聞いたこともあります。
逆に、これは本当に自分も含めてなのですが、変われない人、伸ばせない人は、見ているとあれこれ考えて色んなものに手をだしたり、また、気分にむらがあって、しばらく放っておいてしまい、それで、これじゃいかん!とがんばる!、と、がんばってるつもりが、どうしたことか、気づくとまた放置してしまっている。
このパターンを気づけば半年、1年続けてしまい、結局、何も変わらず・・・
では、この負の連鎖を断ち切るにはどうしたらいいのか。
これはまた明日書くとして、本日は、つまり自分を「変える」Keyに対しての自分の感想です。
本当に数ヶ月後に変わっている人は、気合いもやる気もあまり関係ありません。
淡々とやり「続ける」、これが本当にKeyです。
多少やり方が間違っていても、そういう方が一番現実に自己実現を成し遂げているように感じます。
……………………..
なんて偉そうにほざいてしまいましたが、本当にそうです。まずは僕もこのBlogをせめて週に5日は更新しようと思います(笑)
Have a nice day!
Leon.Y
あけましておめでとうございます!
しばらくブログが更新されていませんでしたが、当教室もリニューアルに向けての準備中でありました。
あらためて色々な英会話教室のことも見させていただいたのですが、大手は馬鹿高い、と私個人も憤慨、さらに、数か月分も一括払いとは何事!
と思っていましたが、詳細に計算してみると全てマンツーマン授業ですし、人件費等を考えるとあれで中々限界にまで下げているんだなぁ、なんてことも思いました。やはり、世の中にボロイ商売なんてないもんなんでしょうね。悪いことをしないならば(笑)
さて、それはさておき、実は私の周りにも意外に多いのが、表題の人たちです。
英語を全く話せない人からすると、ずいぶんペラペラに見えるんだけども、実はネイティブと話すと彼らからはまだまだ英語のヘタな人、で会話力がとどまってしまっている人たち。
もっとネイティブレベルになりたい、そこまで行かなくても、せめて彼らから、ああ、彼女の、彼の英語はイイネ!と余裕で言ってもらえるレベルになりたい!
そう思っている方たちは多いのではないでしょうか?
まず足りないのはボキャブラリー、特にネイティブ独特の言い回し、それにListeningの量もまだまだ足りていません。また、少し高度な文法知識もないよりは、あったほうがいいと思います。
Toeicにすると700点くらいの方というのは、まさにそこにあてはまるのではないでしょうか。
今年は当教室はこの方々にむけた、質の高い、それでいてリーズナブルなクラス、また、Webでも効果的に学べるシステムをぜひ作っていきたい、と考えています。特にアメリカなどに、実はこの需要が多いような気がしますね!
本年も宜しくお願い致します!
Leon